パナソニックの食洗機は おすすめ か!?賃貸物件に設置したコストと効果は?

この記事は約 8 分で読めます。

先日、我が家では食器洗い乾燥機(食洗機)を導入しまして、家族の生活が一変しました。

しかし、この食洗機を導入するまでに、我が家では試算を重ね、妻と相談を重ね、様々な葛藤を乗り越えました。

その検討の経過には、WEBサイトの口コミではわからなかった事実がいくつもありました。これらは誰かの役に立つのでは?ということで、この記事で紹介することにしました。

食器洗いに悩む奥様やイクメンの皆様の少しでもお役に立てば幸いです。

併せて、こちらもどうぞ。

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パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TR9-W

今回購入した食洗機はこちらです。ちょっと奮発してみました。

子育て家庭、 共働き家庭、自炊が多い独り暮らしには、間違いなく向いています。

逆に、外食オンリーなら効果0。はっきり言って、検討するだけ無駄です。

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食洗機を導入した結果

さっそく食洗機の導入効果について、ご紹介します。

食器洗いを60%時短に成功!

・・・

食洗機の効果、本当にハンパない…

まさに自分&嫁の負担は激減しました。一日あたり平均1時間の削減です。

忙しいイクメンのみんな、食洗機デビューのROI(投資対効果)は高いですよー!っと。

一見眉唾に感じるかもしれませんが、実際に計測してみたので間違いはありません。

とはいえ、想定と違うところもいくつかあったりしたので、そちらを詳しく書いていきたいと思います。

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きっかけ

もやもや

そもそもは先月の自宅療養生活です。その時のエントリがこちら。

退院後の自宅療養生活で気付いた3つの事実とは
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この記事でも書いていますが、子供のいる家庭では、別の作業に集中する時間を確保することはホントに難しいですね。

家庭の状況によるとは思いますが、我が家には0歳の子供がいて、その子育てにとても時間が取られます。嫁は主婦なので常に自宅にいますが、独りでは大変すぎるのが子育てです。ほとんど我が子から目が離せない状況ではあるので、必然的に2人の時間がランダムに消費されていくわけで。。。

遊んでくれと叫ぶ、泣く、ウンチする、おしっこ、ご飯、風呂、ウンチ、泣く etc…

子育てに待ったなし!

しかも、この子育てタスクたちはまったく減らせません。自動化は完全にムリ。効率厨の匠もこれには弱りました。。。

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自動化すべきは家事は?

こういう状況に陥ると、次は子育て以外のタスク、つまり家事を減らすことができないか、と考え至るわけです。

衣食住のうち、全自動洗濯乾燥機、全自動掃除ロボットを導入済みの我が家において、家事の自動化は既に進んでいます。それでもまだ効率化できる箇所はないものかとウンウン悩みましました。

そうすると、まだ自動化できていない「食事」部分に、その余地があることに気付きます。

特に、家事の中で匠が行うことの多い食器洗い&片付けにかかる時間がけっこう多いことに気付きます。特に匠かかる負担が重かった(食器洗いは夫の役目…)

そこで、作業時間計測アプリ「Toggl」を使って、作業時間を5日計測してみました。

その結果がこちらです。

【食器洗い時間の計測結果】

家事内容
合計5分31分1時間1分1時間37分
食器洗い5分16分19分40分
食器拭き
片付け他
なし15分42分57分
※匠および妻が食器洗いにかける時間の一週間分から算出した一日当たりの平均値

なんと食器洗いに、毎日1時間半以上の時間が費やされていることが判明しました。

・・・

食器洗いに毎日1時間半!?

週10時間半、月45時間もかけていることになります。

思ってたよりぜんぜん重たい。はっきり言って重すぎる。

それを全部勉強に充てられたなら、一ヶ月で資格一つくらいとれてしますよ。ホントに。

そんなに時間かかるか?との的確なツッコミがTwitterであったのですが、我が家の夕食後の食器量はこちらです。あくまで一例ですが。

食器の例1

食器の例2

これに炊飯器の釜と裏ぶた、日によっては魚焼きグリルの網と受け皿が加わるわけです。そうすると、洗って拭いて収めるまで考えると非常に時間がかかってしまうわけです。

一人暮らしの時と同じつもりでいたらわからないものですよね、結婚して数年も経つのに気付かないなんて。困ったことで。。。

余談ですが、計測してみる、見える化することはホントに重要ですね。仕事でも家庭でも。今回身にしみてわかりました。以後気を付けます(遠い目

さて、この結果から、我が家は今回の食洗機の導入へ踏み切ることになりました。その導入効果に対する詳しい試算はのちほど。

ちなみに、家事自体に生産性・成長性があるものは少ないので、「自動化」して時間を有効活用できる余地があるなら積極的に「自動化」したいです。それが 家電好きの匠の趣味 我が家の方針 なので。

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食器洗い乾燥機「Panasonic NP-TR9-W」

たぶん、今販売されている食洗機では最高峰だと思います。通常の食器洗い乾燥機としての評判はもちろん、匠が魅力的に感じたのは以下のポイントでした。

パワフルコース
洗い行程で高温約70℃以上を5分間保ち、念入りに洗浄。すすぎの最初には、水温を約60℃に上げて洗い流し、食器にわずかに残った油分もすっきり落とします。

たっぷり洗える
食器だけなら約6人分45点入る
フライパンもはいる!

この辺は購入してみて、色々思うところはありますが、概ね間違ってはいないと思います。特に、後者は大きな魅力。

ただし、購入後の導入効果は公式サイトで謳っていないので、そちらは自ら試算してみる必要がある点は注意点かもしれません。

ちなみに、こういうアプリとか出しててマニアックだなと思ったのは内緒です。

また、メーカーのページで分岐水栓を調べられるも便利でした。

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試算

今回、導入前にたっぷり試算しました。やはり大型投資には欠かせませんよね。例え導入することが既定路線でも

試算ですから、かかる「費用」とそれによる「効果」で計算をしてみました。

1.費用

初年度 約85,000円
2年目以降 約20,000円

我が家では、初年度はともかく、年間2万円に見合う投資対効果が出せるかがポイントということになりました。

内訳

以下は、これらの内訳です。

本体

6万円超

購入先次第。匠はAmazonで購入。

分岐水栓

4,000~7,000円

備え付けの蛇口次第。Panasonicのサイトで調べると間違いなし。匠はCB-S268A6Amazonで購入。

工具(蛇口用)

1,300円ちょい

安いモーターレンチ。これもAmazon

電気代

約54円/日×365日 = 19,710円/年間

前提:1日2回は通常運転、1Kwh 27円、平均80分、760Wh稼働

水道代

考慮しない

メーカーサイトには削減できる旨あるが、理想値と現実を測る方法が微妙。他の費用と比べて微々たる金額なので、あえて外す。

2.効果

キラキラ

食器洗い導入効果の試算

作業導入前導入後削減効果
合計100分15分85分
食器洗い40分5分35分
食器拭き・片付け他60分10分50分
※それぞれ十分単位に丸めた、想定の平均値です。

85分の削減をどう捉えるかですが、東京都の最低賃金930円で計算してみると、

1,317.5円/日 × 365日 = 480,887.5円

はい、ちょっと効果が出過ぎです(笑)

金額に換算すると、非常に大きくなってしまいますが、半分にしてもかなりの効果があることが伺えます。このことから、とりあえず投資に見合う以上の大きな効果は得られそうだというイメージは間違いなさそうです。

副次効果

  • 手洗いにはできない高温水で洗える
  • 殺菌作用がある
  • 洗いにくい金ザルを洗える
  • 洗いにくいグリルの網を洗える
  • 洗いにくい育児用品も洗える

この辺は使ってみないと分からなかったり、あるいは効果が目に見えなかったりするので、あくまで副産物ということで。

ここまで把握した上で、我が家は導入を決めたわけです。思い立った時点で既定路線だったような気もしますが

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導入後の実際

実際に導入してみて一週間が経過しまして、その結果をご紹介したいと思います。

食洗機を設置結果の図

実際に食洗機を設置してみると、結構な存在感が。。。

実際の導入効果

家事内容導入前導入後削減時間
合計100分40分60分(-60%)
食器洗い40分15分25分(-63%)
食器拭き
片付け他
60分25分35分(-58%)
※それぞれを十分単位に丸めた平均値

事前に想定した効果には届きませんでしたが、それでも 1時間/日の時間短縮の効果があったことが分かりました。十分大きい効果と言えます。

もう少し具体的なイメージでいうと、今まで食後少し時間をおいて、落ち着いてから改めて1時間~1時間半かけて食器洗いをしていました。しかし、導入してからは食後すぐに食洗機へ食器を納めて稼働させる、寝る前に食器を片付けて終了という流れになりました。その手早さは一目瞭然です。

ただし、いくつか想定漏れがあったことは事実です。これは事前に考慮できておくと良かったことで、思慮が浅かったなと反省しています。そこは下記にまとめてみました。

想定漏れとは?

皿の片付け

プラスチック製品が苦手

我が家は、意外にタッパーやボウルなどのプラスチック製品が多いことが判明しました。

妻が作り置きしておくのがスキなのも影響していると思います。その場合、溶けないように「低温ソフトコース」という低温で時間をかけるコースを使います、そうした場合、時間がかかる上になぜか水滴が残ることが多く、拭き取り作業が発生して少し時間を食われてしまうことがあります。これはまだまだ使い方を研究してカバーするか、食器の素材変更が必要かもしれません。

後の実験で、この心配は霧散するのですが、それはまた別の記事にてご紹介します。

手洗いは無くならない

次のケースの場合、食洗機とは別に手洗いをするハメになります。
– 量が多くて入りきらない
– フライパンや鍋など大物が多い
– 食洗機で洗えない食器

これは全体数から見れば少なく済むので、まだ我慢できるな、と言う印象です。食洗機にあらかた納めた後、5~10分くらいで終わる作業とお考え下さい。

食器の片付け&残り物処理などの雑用はそのまま

「洗う」「拭く」という2つの作業を代行してくれるのが食洗機です。この作業割合が大きいのは事実なんですが、「食器の片付け」「残った食事の片付け(冷凍など)」「ゴミ処理」などといった雑用は変わらず発生します。作業時間の割合としては多くはないものの、煩雑な部分は残ってしまうことに気付きました。疲れた日には応えるわけで。。。

実寸法以上の存在感

狭アパートに暮らす我が家では少し大きめの筐体です。そのため、存在感アリアリ(笑)これは慣れの問題もあると思うので、気にしないことに決めました。

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まとめ

たしかに懸念点やラクにならない点がいくつも分かってしまいました。しかしながら、それを補って有り余るほどのメリットがあることもわかりました。

時は金なり

自宅のスペースが作れるなら買ってしまえっ!と思わせてくれるほどの満足度があったことを沿えて、この記事は終わりにしたいと思います。

なお、今なら最新機種のこちらが良いですね!今から買うならこっちにします、絶対に。

ちなみに、設置や使い方についてもひと悶着ありました。それらの記事は下記のページから閲覧できます。ご覧下さい。

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ITセキュリティを生業とするエンジニアという名の社畜です。妻と子供一人と共に、毎日を楽しく生きてます。このブログを通じて、ただひたすらに共有欲を発散しています。詳しいプロフィールはこちら