食洗機(パナソニック)で洗うとジップロックやタッパーは溶ける?実際に実験してみた

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我が家にデビューした「食器洗い乾燥機(食洗機)Panasonic NP-TR9-W」。

もちろんスゴく便利で我が家の時短に大きく貢献してくれているですが、2週間使ってみると色んな弱点がわかってきました。

この中で、特に毎日ストレスを感じるのはタッパー&ジップロック問題です。

そこで今回この問題を克服できないか、いくつか実験してみました。同じ問題にお悩みの方に少しでもお役に立てばと思います。

なお、今から買うなら最新機種のこちらが良いですね。

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タッパー&ジップロック問題(復習)

今回取り上げた問題を復習すると下記です。

  • 食洗機はプラスチックの食器が苦手
    • 問題1.プラスチックの食器は低音モードで洗わなければならない
      • メーカーの推奨事項
      • 「溶ける」リスクあり?
    • 問題2.プラスチックの食器は渇きにくい
      • 実際、乾燥を60分かけても渇かない
        • 特にタッパーの溝が渇かない
        • たまに容器がひっくり返って水が溜まってる
      • 渇かない=拭く手間がかかる

 

このうち、問題1についてはもしかして、、、という淡い期待があったので、実験してみました。

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実験

目的

どこまでやれば食洗機でタッパー容器が溶けるか?

実験ケース

対象の容器

一般的な4種類のタッパー容器を使って、2つの実験ケースを試してみました。

食器洗い乾燥機での実験前のタッパー達

  1. 左上:メーカーがもう分からない10年選手の耐熱タッパー容器(以下、平型タッパー)
  2. 右上:ジップロック(Ziploc)コンテナー 旧型 角型 長方形(以下、大型ジップロックコンテナ)
  3. 左下:リッチェル わけわけフリージングブロックトレー 1ブロック容量50ml(以下、離乳食タッパー)
  4. 右下:アスベル 保存容器 「ユニックス」 旧型 小型容器(以下、小型タッパー)

ポイントは、いずれも電子レンジOKの耐熱容器 との表記があります。耐用温度はいずれも70℃位(平型タッパーだけ120℃)で、食洗機の温水だと微妙なラインで、かろうじて推奨範囲外。

若干使い込んでますが、そこにリアリティがあるということで。
このためだけに買うのは予算的に厳しかったのはナイショ。

食洗機への配置

食器洗い乾燥機での実験前の配列

一般的な配置だとは思いますが、こういう容器を固定できるような作りになっていないのも、この食洗機の悩みではあります。いや、そこ離れなんですけどね。

食洗機の設定

食器洗い乾燥機の検証時の設定

  • 実験1(画像では「検証1」と表記)
    • 「標準」コース
  • 実験2(画像では「検証2」と表記)
    • 「パワフル」コース
  • 共通設定
    • 乾燥:60分で固定
    • コース以外の設定は変更しない
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実験結果

実験1

「標準」コースで洗浄した終了直後の様子がこちら。

食器洗い乾燥機の実験1の直後

めっちゃ濡れてますね。。。

食器洗い乾燥機の実験1の乾燥後1

ひっくり返ってしまった容器なんかはガッツリ水が溜まってしまっています。。。まぁ、もう慣れてしまったんですがね。。。

食器洗い乾燥機の実験1の乾燥後2

それ以外の容器もビショビショです。全然渇いておらず、水滴がポタポタ落ちていました。

しかし、一番恐れていた「容器が溶ける」という致命的な問題は起こらず、ただ濡れているだけでした。ホッ。

実験2

「パワフル」コースで洗浄した終了直後の様子はこちら。食器洗い乾燥機の実験2の乾燥後

やはり濡れているのは変わらず。同じ配置で挑んだのですが、さらに荒れている様子です。。。

食器洗い乾燥機の実験2の乾燥後1

「パワフル」コースというだけあって、洗った直後もパワフルな濡れっぷり荒れっぷりですよね!

食器洗い乾燥機の実験2の乾燥後2

上部の網に配置した大型コンテナも濡れ濡れです。もう一目瞭然。

ちなみに、さらに60分乾燥モードをかけるとカラッと乾きました。この辺に今後の運用のヒントがありそうです。

各容器の損傷状況

実験2の後の状態をご覧下さい。

まずは平型タッパー。

ぜんぜん無傷。いや、使い込んでいる従来のキズはあるんですがね(汗
こちらは耐用温度120℃の表記が裏面にあるので、予想通りでした。

次に大型ジップロックコンテナ。

食器洗い乾燥機の実験後のタッパー3

価格は安くて、今後も利用機会が多そうなジップロックコンテナですが、こちらもまったく問題ありませんでした。価格の安さから溶けるリスク一番手だったのですが、意外でした。

次に、離乳食タッパー。

食器洗い乾燥機の実験後のタッパー2

今回一番薄いプラスチックだったので、真っ先に溶けると考えていたのですが、こちらもまったくの無傷。やはり電子レンジOKのタッパー容器は大丈夫なんじゃないかと確信に変わってきました。

最後は小型タッパー。

食器洗い乾燥機の実験後のタッパー1

我が家で最も登板回数の多いタッパー容器ですが、こちらもまったく無傷。我が家にとってはこれは大きな収穫でした。なんせ使う回数が多いですから、洗う回数も多いので、影響が大きいです。

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結論

今回の実験結果から我が家ではこう判断しました。

結論1:耐熱のタッパー容器は食洗機で洗える!

★注意★
耐用年数を下げてしまう、つまり経年劣化を早めてしまう可能性は十分考えられるので、そのリスクを考慮した上で洗った方が良いと思います。当ブログは責任を取れません!

結論2:タッパー容器をどうしても乾かしたかったら2時間乾燥させる!

つまり、今後の我が家では、基本はタオルで拭くと思います。しかし、点数が多い、忙しい といった場合は2時間以上かけて乾燥させる選択肢をとる方針をとることにしました。

今回の結果、いかがでしたでしょうか。

「食器洗い乾燥機(食洗機)Panasonic NP-TR9-W」をご利用のユーザーに少しでもお役に立てばと思います。

妻「えー、全自動になるんじゃ。。。(呆れ)」
匠「作業時間が半分以下になっただけでご勘弁を。。。(土下座)」

なお、今なら最新機種のこちらが良いですね!今から買うならこっちにします、絶対に。

ちなみに、設置や使い方についてもひと悶着ありました。それらの記事は下記のページから閲覧できます。ご覧下さい。

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