自宅を快適にする5Gルーターが発売!
自宅を快適にする5Gルーターが発売!

NTTドコモ 5Gルーター「home 5G HR01」で在宅勤務を快適にする方法とは?

5Gホームルーターって気になりますよね?

自宅のインターネット回線を5Gにしたらどうなるか、筆者は気になっています。

そこで、ついに販売開始になった NTT docomo の 5G対応ホームルーターがこちら。

home 5G HR01 | home 5G | NTTドコモ
HR01は「home 5G」をご利用いただくための5G対応ホームルーターです。コンセントを挿すだけの簡単設置で5Gの高速通信(最大受信速度4.2Gbps)、最新のWi-Fi 6とビームフォーミングに対応し快適なWi-Fi環境を実現します。

筆者は非常に期待していますが、どういう使い方があるのかご紹介します。

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home 5G とは?

5Gホームルーター「home 5G HR01」
5Gホームルーター「home 5G HR01」

料金プラン「home 5G」および5Gホームルーター「home 5G HR01」については、下記で紹介しましたので、ご覧ください。

簡単に言えば、NTTドコモが始める5Gホームルーターサービスです。

5G対応エリアが拡充されており、筆者の自宅でも導入する予定で予約しました。

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5Gホームルーターで自宅回線の快適化計画とは?

このNTTドコモ 5Gルーター「home 5G HR01」を導入するわけですが、一般家庭である筆者宅でどのような使い方が考えられるのか、ご紹介します。

下記の文章は一般的な光回線を考慮して終端装置を「ONU」と記載しました。しかし、我が家はVSDL回線なので「VSDLモデム」が正しいです。ただ、話の主題では無いため、予めご了承ください。

メイン回線のリプレイス

NTTドコモの5G回線が想定より良いようであれば、メイン回線のリプレイスが視野に入ります。

例えば、筆者の自宅の場合では下記の構成変更が考えられます。

筆者宅のメイン回線をリプレイスした場合

非常にシンプルですが、ONU機器と外部への有線配線が無くせるシンプル構成は魅力的です。
(ONUと記載しましたが、我が家はVSDL回線なのでVSDLモデムが正しいですが省略)

ただし、次のような条件をクリアする必要があります。

No条件項目条件値備考
1回線速度100Mbps以上現状は最大100Mbps
2安定性長時間の利用で
不便を感じない
長時間の通信で影響なし
レイテンシーが少ないなど
3価格安いフレッツ光(UR向けVSDL回線)比
4上限回線の制限無しVSDL回線は利用条件なし。
5Gホームルーターをメインにできる条件

実際には、2と4をクリアするのは非常に難しいだろうと予測しています。

そのため、この使い方は我が家では採用できない可能性が高いです。

バックアップ回線のリプレイス

ここ数年の筆者はフルタイムで在宅勤務です。

しかも、1日3~10時間くらい間、ずーっとオンライン会議に参加する生活が続いています。

そのため、安定したインターネット回線の維持は死活問題ですから、2回線引いています。

つまり、インターネット回線の冗長構成を行っているわけですが、今回の5Gホームルーターでバックアップ回線をリプレイスする構成に役立つことが考えられます。

筆者宅のバックアップ回線をリプレイスした場合

冗長回線、つまりauひかりの有線配線とONU、ルーターという3つの機材の代わりに、5Gホームルーター(home 5G HR01)を配置するだけというシンプルな構成が取れるようになります。

auひかり回線とISPは高価ですから、かなりのコストダウンが図れることは確実です。

しかも、バックアップ回線という役割上、利用頻度の割に高価だなと感じていたことを考えれば、非常に良い選択肢になると感じました。

つまり、在宅勤務(テレワーク)のバックアップ回線として有用と言えます。

もちろんコストはかかりますが、2回線よりはマシかなと考えます。

ただし、次のような条件をクリアする必要があります。

No条件項目条件値備考
1回線速度10Mbps以上現状は最大100Mbps
2安定性長時間の利用で
不便を感じない
メイン回線復旧までの間
通信に影響なければOK
3価格安いauひかり(UR向けVSDL回線)
4上限回線の制限無しYouTubeなどの動画配信は
メイン回線に偏らせればOK
5Gホームルーターをバックアップ回線にできる条件

課題になりそうな2や4も、バックアップ回線ということを考えれば対処のしようがあります。

そのため、我が家ではこの方向で実装することになりそうです。

インターネット回線の集約(OpenMPTCProuter)

バックアップ回線のリプレイスを更に発展させて、インターネット回線を束ねる(チーミング/アグリゲーション)によって高速化に活用することも可能ですね。

次で紹介されている技術を活用すれば、十分に可能です。ただし、初心者お断りの世界です。

貧弱なインターネット回線をたくさん束ねて強くできる「OpenMPTCProuter」レビュー
光ファイバー回線が普及したことで、一般の家庭でも1Gbpsや10Gbpsで当たり前にインターネットが利用できるようになりました。しかし、賃貸住宅では100MbpsのVDSL回線しか利用できないケースも数多く存在します。無料のオープンソースソフトウェア「OpenMPTCProuter」を使うと、複数の回線を同時に利用して...
OpenMPTCProuter でネット接続をタバタバして(束ねて)みる|Takumin|note
巷では Network bonding という技術というかコンセプトというか、まあそんなに新しいものではなく、古くはアナログモデムやらISDNやらADSLの時代からあったと記憶していますが、それが最近の配信熱で、でもWiFiがない!携帯キャリア経由だと特に上りが遅い!というような不満と要求から、この記事が注目を集めて...

既に筆者の自宅で導入済みなのですが、下記の通りにリプレイス可能になります。

リプレイス箇所は、先の「バックアップ回線のリプレイス」と同じです。

そのため、メリットや課題はほぼ同じとなります。

ただ、「バックアップ回線のリプレイス」に加えた特徴は下記です。

  • メリット: 2回線分の高速化が図れる、負荷分散や冗長化を自動化
  • デメリット:構成が複雑、単一障害点が増える、VPS費用と運用が必要になる

デメリット部分はけっこう深刻だったりしますが、そこはトレードオフの世界です。

OpenMPTCPRouterがトラブったときには、5Gホームルーターから直接インターネット回線を使用すれば良いだけなので、そこまで問題にはならない可能性が高いと考えています。

ただし、こちらも次のような条件をクリアする必要があります。

No条件項目条件値備考
1回線速度特になし最大100Mbps以上は確保可
2安定性長時間の利用で
不便を感じない
負荷分散/冗長化できる
バックアップ回線で最低ラインを維持
3価格安い残念ながら安くない
VPS代が余分にかかる
4上限回線の制限無しYouTubeなどの動画配信は
メイン回線に偏らせればOK
(OpenMPTCProuterで要設定)
5Gホームルーターで インターネット回線の集約できる条件

一番の課題になるのは3の価格(費用)です。回線代と機器代に加え、VPS分が増えます。

ただ、実際の我が家では、フレッツ光とauひかりのVDSL2回線を束ねて高速化できています。

OpenMPTCProuterを使った我が家の実測値

そのため、我が家ではこの方向で実装することになりそうです。

とはいえ、5G回線エリアになるにはまだ時間がかかるため、下記のような3回線構成を維持せざるを得ないというのが実状ではあります。

5G回線が整備されたと、どれくらいの回線速度が得られるのか楽しみです!

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home 5Gの不安なところは?

ここまで5G回線&5Gホームルーターに対して、期待値ベースで記載して参りました。

しかし、インターネット光回線と比べると下記の点で不安があります。

  • いつ5Gエリアに入るのか(現時点では10月予定)
  • 高層階でも5Gは速度が保てるか(筆者宅は15階以上の古いマンション)
  • 回線が安定するか(速度やレイテンシーが安定するか)
  • 回線利用の上限(使いすぎると制限がかかるらしい)

これはやってみないと分かりません。そこで次のように対策することにしました。

課題対策
いつ5Gエリアに入るのか* 単純に待つ
* 4Gでもある程度は問題無い
高層階でも5Gは速度が保てるか* メイン回線としてではなく、
あくまでサブ回線として利用する
* Softbank Airなど低品質サービスの
 二の舞になる可能性はありうる
回線が安定するか同上
回線利用の上限YouTubeなど、大容量を使うサイトの
通信は光回線に振る、7:3くらいに配分
するなど、使いすぎないように設定する

蓋を開けてみないと分からない部分は多いですが、今のところは勝算はあると見ています。

home 5G HR01の早めに購入すべし

ここまで述べた筆者が考える「home 5G」および「home 5G HR01」の活用方法ですが、もし同じことを考えられている方がいらっしゃれば早めに購入するのがお得です。

この記事執筆時点では、まだ筆者の手元に届いていませんが楽しみに待ってます。

SNSやYouTubeなど筆者の観測範囲では、売り切れ必至な人気っぷりです。

問題がないことが確認できた時点で、注文が殺到する可能性がありますね。

本記事の初稿時点で予想した通り、予約殺到したようで出荷遅延する事態になっています。

home 5G HR01の出荷遅延について | お知らせ | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
home 5G HR01の出荷遅延について

まだ5G開通箇所が少ない時期にこれですから、今後も5Gエリア拡大が進む2021末にかけてこの状況は続くのが間違いありません。

購入を躊躇されていた方はいち早く申し込んだ方が良さそうですね。

もしこの記事に共感できた方は、home 5G を下記から申し込んでみるのはいかがでしょうか。

home 5G HR01 | home 5G | NTTドコモ
HR01は「home 5G」をご利用いただくための5G対応ホームルーターです。コンセントを挿すだけの簡単設置で5Gの高速通信(最大受信速度4.2Gbps)、最新のWi-Fi 6とビームフォーミングに対応し快適なWi-Fi環境を実現します。

この記事を読んだ方の自宅のインターネット回線が、より安定して高速になりますように。

最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。

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