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iPad Pro 11インチ(第3世代)を開封レビューしてみた

iPad Pro 11インチ(第3世代)に買い替えようか高いから迷う…

インフルエンサーやメディアのお世辞じゃなく本音を聞きたい!

このように考えているiPad Proユーザーもしくは購入検討している方のために、自費で購入したiPad Pro 11インチ(第3世代)についてご紹介します。

旧世代のiPad Proからの買い替えを検討されている方、iPad Airと迷っている方の参考になれば幸いです。

ちなみに、こちらも併せてどうぞ。

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iPad Pro 11インチ(第3世代)を開封してみた

届いた iPad Pro 11インチ(第3世代)ですが、到着後3分で開封してみました。

開封

ダンボールを開封した直後がコチラ。もうワクワク感しかありませんでした。

次にビニールを端からペリペリするわけです。

Apple製品はキチンと開ける取っ手がついてるので、ハサミやカッターいらず。

箱がキレイー!なんて感動を覚えるわけです。毎度毎度Apple製品の箱はしっかりしてます。

裏面はこんな感じです。

キチンとディスク容量が間違っていないことを確認して、すーっと蓋を開けます。

新型 iPad Pro 11インチ 第3世代 キター!

お目見えしたワクワク感を余所に、厳重に iPad Proは包まれています。

単なるビニール袋じゃないのも Apple製品らしさ。

iPad Pro 第3世代になって、いよいよ同梱物が少なくてシンプルになりましたね。

そして、いよいよ本体を開封します!

キターーーーー!と大興奮です。

ただ、近くに家族が居るので、極力平静を装った顔をして。

裏面を見て、一層テンションが上がります。

注目は左上のカメラ部分の2つ眼。

筆者が所有する iPad Pro 第1世代から大きく進化している点ですね。

同梱物

同梱されていたのは以下の通り。

  • iPad Pro本体
  • USB Type-C ケーブル
  • USB Type-C 充電器
  • 紙束(紙のケース入り)

最後の紙束のうち、まずお目見えするのが説明書です。

説明書(表)
説明書(表)
説明書(裏)
説明書(裏)

説明書の裏表がカラーで印字されています。

表面はソフトウェア的な操作方法、裏面はハードウエアの取り扱い方法ですね。

その中でも注目は裏面の「Thunderbolt 4 / USB 4」の記載です。

筆者もこれを目当てに購入した口なので、心躍ります。後日ベンチマーク予定。

注意書きとPCリサイクルについて
注意書きとPCリサイクルについて

注意書きとPCリサイクルについては、いつもの通りで裏表1枚ペラ。

Appleマークシール

最後にお目見えしたのが、Appleマークシールです。

こんなの使ってる人いるんかなー…と思うんですが、意外といらっしゃるようで。

Magic Keyboardは使えるのか

Magic Keyboard の新しいカラーが発売されましたね。

Apple Magic Keyboard (11インチiPad Pro - 第3世代・iPad Air - 第4世代) - 日本語(JIS) - ホワイト
Apple(アップル)
¥34,980(2021/10/25 10:39時点)
まったく新しいMagic Keyboard は iPad Pro との相性が抜群です。

しかし、既存ユーザーとしては知りたいのは互換性。

そんなわけで、これまで使用しているMagic Keyboardを取り付けてみました。

よし、全く問題無し!

ピッタリとハマります。

筆者のMagic Keyboardはかなり使い込んでくたびれた感はありますが、問題無く使用できます。

右上の穴の大きさもピッタリとハマって一安心。

どこを見ても全く問題有りませんね!

Smart Keyboard folioは使えるのか

こちらも手持ちにあったので試してみました。

やはり問題無し…に見えますが、問題発見。

穴が合ってないから膨らんでるー!

そんなわけで裏面を見るとこんな感じです。

右上の穴が合っていません。

ただ、正直なところ気にしなければ使えるレベルです。ちょっと気持ち悪い感じ。

ちなみに、実用上のキー入力はまったく問題有りませんでした。

ついでに Apple Pencil (第二世代)もつけてみました。

もちろん、何も問題なく使えています。そりゃそうだ。

ベンチマーク

基本スペック

下記のアプリで iPad Pro 11インチ(第3世代)を計測してみました。

‎CPU-x z Battery life master
‎CPU-xは、携帯電話のハードウェアとシステムの情報を照会できるツールです。 最高ではない、最高ではない、最も便利ではない、より便利なだけ 特徴: - CPUリアルタイム周波数計算はより正確です、アルゴリズムは非常に少ないシステムリソースを占有します - システムハードウェア情報、オペレーティングシステム情報...

実行すると、次のように表示されます。

発売されたばかり過ぎて、基本情報などが Unknown 表示されてしまいます。

そのうち、情報が登録されたら表示されるんでしょうね。

ただ、プロセッサ 3205MHz / メモリ 7GB とハイスペックだということはわかります。

CPUベンチマークテスト

同じくCPU-xでCPUのみのベンチマークテストをすると、このような感じになりますね。

パフォーマンステスト2,621,558
浮動小数点演算2,570,537
整数演算51,021

このスコアは、あくまで比較をするためのものです。

絶対値としてみた時には「だから何だ」という話になりますが、後述する別のiPadシリーズと比較するとどれくらいなのか分かります。

グラフィックスベンチマークテスト

こちらの Sling Shot を使って、画像処理についてベンチマークテストを行いました。

‎3DMark Sling Shot Benchmark
‎3DMark Sling Shot is an app for older iPhones and iPads. Download 3DMark Wild Life to benchmark the latest models. 3DMark benchmarks help you test and compare...

その結果がこちら。

Grapics test 159.81 FPS
Grapics test 259.95 FPS
Physics section 118.30 FPS
Physics section 237.17 FPS
Physics section 321.56 FPS

こちらのスコアの値の意味は、アプリの説明はこちらです。

Graphics test 1 measures GPU performance using particles and post-processing effects. Graphics test 2 focusses on volumetric illumination. The Physics test measures CPU performance. The Demo is for entertainment and does not affect the score. Please read the 3DMark Technical Guide for more details.

(訳: Graphics test 1 はパーティクルと後処理に使うGPU性能を測ります。Graphics test 2 では、容積測定の ボリューメトリックイルミネーション(3Dレンダリング手法の一つ)に注目しました。Physics testはCPUのパフォーマンスを測定します。以下略)

この説明を元に考えると、GPUでは60FPS近く、CPUでは21〜37FPSの値が出ています。

iPadでゲームをするなら、充分すぎるグラフィック性能と言えますね。

また、Sling Shot Unlimitedでベンチマークテストを実行すると、次のようになります。

テスト結果値
全体スコア11,215
Grapics test 1231.71 FPS
Grapics test 2157.42 FPS
Physics section 15.33 FPS
Physics section 228.74 FPS
Physics section 323.41 FPS
Graphics score43,118
Physics score3,124

GPU性能で高いFPS値が見てとれますが、Physics section つまり CPU性能は低く算出されているように見てとれます。

これがどう影響するかは分かりませんね。

iPad Pro 11インチ(第3世代)はどうなのか?

iPad Pro 11インチ(第3世代)を使ってみて、執筆時点で感じたことはこちらです。

  • 旧機種との違いを感じにくい
  • Thunderbolt / USB 4 がキター!ファイル転送が速い!(感覚値)
  • Magic Keyboardはまったく問題無く使える
  • iPad Pro 11インチ第1世代で使えた Smart Keyboard folio はピッタリ合わないけど、使えなくはない

旧機種からの乗り換えという意味では、ほぼ違和感ないと考えて良さそうです。

ちなみに、旧機種から新機種への移行は USB Type-Cケーブルで双方を接続すれば短時間で実行できます。これが実は一番有難い機能だったりして…

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iPad Pro 11インチを第3世代と第1世代を比べてみた

これまでの筆者は、2世代前のiPad Pro 11インチ(第1世代)を使用していました。

そこで、まずは外観と基本性能を比較してみました。

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
2021年モデル
スペースグレイ
容量256GB
iPad Pro 11インチ
(第1世代)
2018年モデル
シルバー
容量256GB
比較対象のiPad Pro

実物の見た目は何が違うのか

概観

2つのiPad Proを並べるとこうなります。

iPad Pro 11インチ第3世代とiPad Pro 11インチ 第一世代の外観

シルバーとスペースグレイという色味の違いはありますが、サイズはほぼ同じです。

明らかな違いは、左上のカメラ部分。

単眼カメラだったのが、複眼カメラ+LiDRスキャナに変わったのが分かりますね。

サイズ

横から見て、厚さやサイズを確認してみます。

このようにスピーカーの穴が大きく少なくなったくらいで、サイズはまったく同じで下。

厚さにも差があるようには見えませんね。

基本スペック

CPU-zで計測すると、下記のように基本スペックが表示されます。

ハードウェア第1世代第3世代
プロセッサ2496MHz3205MHz
メモリ4GB7GB
主なハードウェアリソース

CPU性能もメモリ性能も向上していることが分かります。

おそらくカメラや画面性能も向上しているはずですが、これは第3世代の情報がCPU-zで拡充されてからですね。

CPUベンチマーク

CPU-zのCPUパフォーマンステストを実行すると、次のスコアでした。

テストiPad Pro 第1世代iPad Pro 第3世代
パフォーマンステスト2,610,1202,621,558
浮動小数点演算2,570,5372,570,537
整数演算39,58351,021

あんまり差がない印象ですが、整数演算のみ大きく差が出ています。

ちょっと解釈に困る結果でした。

画像処理ベンチマーク

テスト項目第1世代第3世代
Grapics test 159.71 FPS59.81 FPS
Grapics test 250.83 FPS59.95 FPS
Physics section 153.78 FPS18.30 FPS
Physics section 233.89 FPS37.17 FPS
Physics section 318.69 FPS21.56 FPS

こちらは驚く結果が出ています。

Graphics test 2、つまり3D処理性能では第3世代の向上が見て取れます。

一方で、Physics section 1では第一世代の方が大幅に良い結果が出ています。

何かの間違いかなと思うところ。もう少し詳しく検証してみた方が良いのかもしれません。

また、Sling Shot Unlimitedを実行してみた結果はこちら。

テストiPad Pro 第1世代iPad Pro 第3世代
全体スコア11,53811,215
Grapics test 1153.37 FPS231.71 FPS
Grapics test 2100.24 FPS157.42 FPS
Physics section 182.44 FPS5.33 FPS
Physics section 243.82 FPS28.74 FPS
Physics section 320.49 FPS23.41 FPS
Graphics score27,88443,118
Physics score3,7803,124

こちらでもGraphics性能は明らかにiPad Pro 第3世代が上回っているのですが、CPU性能ではやはり第1世代が大きく上回っているという結果になりました。

ちょっと原因が分かりませんが、ここではGPU性能が向上しているのですが、M1チップをグラフィックスに使うのは苦手なのかもしれないと受け取っておくべきかもしれませんね。

実用上の違いは今後試していくことが必要そうです。

iPad Pro 11インチ(第1世代)と比べるとどうなの?

ハードウェアレベルでは基本性能は向上したように見えます。

  • CPU / メモリ / 画像処理の面で大幅に性能向上している
  • ベンチマークテストでも概ね性能の向上が分かる。
  • 複眼カメラ+LiDRスキャナによってカメラ性能が大幅に向上している。

一方で、現時点では次のような厳しい考え方もできます。

  • 明らかに使用感が向上するような性能アップはない
  • 部分的には旧機種に負けることもある?

そのため、新型を購入する理由がなければ、実は型落ちのiPadを購入した方がコストパフォーマンスは良いのかもしれません。

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iPad Pro Air(第4世代)と比べてみた

先月、父のために購入した iPad Air(第4世代)も手元にあったので比較してみました。

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
2021年モデル
スペースグレイ
容量256GB
iPad Air
(第4世代)
2020年モデル
シルバー
容量64GB
比較対象のiPad Pro

まずは外観と基本性能を比較してみる事にします。

実物の見た目は何が違うのか

概観

iPad ProとiPad Airを並べるとこうなります。

iPad Pro 11インチ第3世代とiPad Air 第四世代の外観比較
iPad Pro 第3世代(左) iPad Air 第4世代(右)

こちらもスペースグレイとシルバーという色味の違いはありますが、サイズはほぼ同じです。

明らかな違いは、左上のカメラ部分です。

先の旧iPad Proと同じくiPad Airは単眼カメラですが、iPad Pro 11インチ(第3世代)は複眼カメラ+LiDRスキャナなのが大きな違いです。

あと、上部分での黒線の有無が違いとしてあります。これが何を指すのかはよく分かりませんが。

サイズ

横から見て、厚さやサイズを確認してみます。

それぞれ並べてみて、サイズや厚さに大きな差は見てとれません。

わずかに重さに差があるみたいですが、人が手にとって感じるほどの差はありません。

ただし、明らかな違いとして電源ボタンがあります。

iPad AirにはiPad Proにはない指紋認証ボタンが備わっている

iPad Airには指紋認証(Touch ID)の電源ボタンになっていますが、iPad Proは小さい電源ボタン機能のみです。

使い易さは人それぞれですが、大きな違いとしてはロック解除なで使う認証方式に違いがあるという違いは理解しておくと良いでしょう。

基本スペック

CPU-zで計測すると、下記のように基本スペックが表示されます。

ハードウェアiPad AiriPad Pro 第3世代
プロセッサ3000MHz3205MHz
メモリ4GB7GB
主なハードウェアリソース

CPU性能もメモリ性能も iPad Pro 第3世代の方が上回っていることが分かります。

カメラや画面性能も向上しているはずなんですが、これも第3世代の情報がCPU-zで拡充されてからですね。

CPUベンチマーク

CPU-zのCPUパフォーマンステストを実行すると、次のスコアでした。

テストiPad Air 第4世代iPad Pro 第3世代
パフォーマンステスト2,617,7282,621,558
浮動小数点演算2,570,5372,570,537
整数演算47,19151,021

浮動小数点演算のスコアが全く同じという点がちょっと信じられませんが、他の値はいずれもiPad Pro 第3世代が上回っています。

この辺は M1チップによる性能アップのはずですが、本当はもう少し差が大きいのでは?と思ったりなんかして。

グラフィックベンチマークテスト

テストiPad AiriPad Pro 第3世代
Grapics test 159.81 FPS59.81 FPS
Grapics test 257.20 FPS59.95 FPS
Physics section 157.92 FPS18.30 FPS
Physics section 245.74 FPS37.17 FPS
Physics section 322.70 FPS21.56 FPS

Graphics test 2、つまり3D処理性能では第3世代の向上が見て取れます。

一方で、Physics section 1ではiPad Airの方がやはり大幅に良い結果が出ています。

ちょっとビックリするぐらい、旧チップの方が良いFPS値が出ていますね。

また、Sling Shot Unlimitedでグラフィック性能を計測してみました。

テストiPad AiriPad Pro 第3世代
全体スコア9,49011,215
Grapics test 1149.02 FPS231.71 FPS
Grapics test 277.99 FPS157.42 FPS
Physics section 120.84 FPS5.33 FPS
Physics section 232.73 FPS28.74 FPS
Physics section 320.17 FPS23.41 FPS
Graphics score23,55043,118
Physics score3,0713,124

こちらも驚くくらいの差が出ています。

GPU性能はiPad Pro 第3世代が、CPU性能はiPad Airが良いという結果となりました。

この傾向は、iPad Pro 第1世代との比較でも同じでしたから、何かしらCPUをグラフィックに使うことに不得意のがあるようですね。

iPad Air(第4世代)と比べるとどうなの?

ハードウェアレベルでは基本性能は向上したように見えます。

  • CPU / メモリ / 画像処理の面で大幅に性能向上している
  • ベンチマークテストでも概ね性能の向上が分かる。
  • 複眼カメラ+LiDRスキャナによってカメラ性能が大幅に向上している。

この結果は、iPad Pro(第1世代)と比較した場合と何ら変わることはありません。

一方で、現時点では次のような厳しい考え方もできます。

  • iPad Airと比較しても、明らかに使用感が向上するような性能アップは認めにくい
  • Face IDが良いか、Touch IDが良いかの違いはある
  • CPUをグラフィックに使用する場合は旧機種の方が良い
  • iPad ProとiPad Airの価格差に見合う価値があるか怪しい

そのため、ハードに使用するユーザー以外は iPad Air でも困ることは無さそうです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)を購入した身としては、非常に残念な結果ではありますが。

まとめ

iPad Pro 11インチ(第3世代)について、外観やハードウェアの違いについてご紹介しました。

iPad Pro旧型やiPad Airとの違いが感じにくい部分も多いですが、基本性能は着実に上がっていると考えて良いですね。

また、次の2点では確実に性能アップしているので、こちらを目当てにするなら購入する理由になるはずです。

  • カメラ性能の向上(超広角カメラやFaceTimeでの「センターフレーム」機能など)
  • 通信性能の向上(Thunderbolt/USB 4ポート、Wi-Fi6、5Gなど)

こちらの内容が検討される方の参考になれば幸いです。

なお、iPad Pro 11インチ(第3世代)の購入を検討される方は下記の記事も参考にして下さい。

また、iPad Proの利用方法については下記の記事も参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。

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