口コミではわからない!iPhoneをSoftBankからDMM mobileに乗り換えた失敗の話

この記事は約 9 分で読めます。

どうも、匠です。

話題の格安スマホ、MVNO、格安SIMへの乗り換え、気になってますよね。我が家もそうでした。

〜 妻との会話 〜

妻「私のiPhoneは何もしなくても格安スマホになるの?」

匠「いやいや、そりゃメアド変えたり、色々せんといかんでしょ。。。」

妻「えー、めんどくさいー」


どこの家庭でも、こんなやり取りをされていることでしょう。どこも同じです。

ただ、格安SIMキャリアへの乗り換えは複雑そうですし、いくつもやることがあって大変そうです。

ちょっと失敗しそうで不安ですよね。

ご安心ください。

先に失敗しておきました!

この記事では、匠の失敗談を織り交ぜた切り替え手順をご紹介します。

執筆した2017年1月の時点から若干事情が異なるかもしれませんので、御注意ください。
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格安SIMへ乗り換える準備

格安SIMに乗り換えるきっかけ

電話代に悩んでいた匠

毎年家計を見直している我が家なのですが、どうにかして固定費が下がらないかなぁと思案した結果で矛先が向いたのが通信費でした。

その内訳の9割9分が「インターネット回線」と「携帯電話」の料金です。切手代?配送費?そんなものはごくごく僅かですから。

そう考えたときに削減の余地があったのは「携帯電話」代金というわけです。

J-Phone時代から17年もSoftBankを継続しましたが、最近はまったくその恩恵を受けられている実感も無いので、ふつふつと不満が募っていたのも背景にあります。

これは私だけで無く、温厚な妻も同じです。

その上、最近は「格安スマホ」「格安SIM」「MVNO」といった触れ込みでたくさんの宣伝がされていますから、我が家も検討してみようとなった次第です。

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我が家が DMMモバイルの格安SIMを選択したわけ

SIMカード

この3つの理由に尽きました。

  • よく宣伝している
  • キャンペーン無しでもとにかく安い
  • 友達に切り替えた人が居る

特に価格.comの音声SIM比較ページはよく参考にしました。

価格.com - 音声通話・電話対応の格安SIMカード(MVNO)比較・月額料金の安い順
音声通話・電話対応の格安SIMカードをお探しなら、価格.comをチェック!人気ランキング・料金・データ量からSIMカードを比較・検討できます。月々のスマホ代・携帯代を節約したり、インターネット料金を安くできる格安SIMカードを探してみましょう!

時期によってポンポン変わるページでもあります。

しかし、匠が 7GB SIM で調べたときは DMMモバイル が1位でした。

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格安SIM乗り換えの料金試算

電卓で計算する

今回、試算には特に力を入れました。その算出方法を紹介したいと思います。

前提

  • 匠と妻のどちらもMNP(電話番号は変更しない)をする
  • これからの通話は LINE/Viber で賄う
  • 機種はキャリアに関係なく2年サイクルで買い換えるので算出対象外
  • 初年度は妻が iPhone6 から iPhone7 へ買い換える(SoftBankのiPhone6はSIMフリー解除できないため)
  • 匠は偶然1月が契約更新月

ちなみに、2018年でも使用している機種はこちら。

切替前後の回線費用

乗り換え前(Softbank)乗り換え後(DMMモバイル)
月平均 6,500円(2016年実績、税込)匠 2.765円(7GB 通話SIM、税込)
月平均 6,500円(2016年実績、税込)妻 1,490円(2GB 通話SIM、税込)

諸費用もかかります。

項目対象金額
MNP転出手数料匠&妻3,000円×2=6,000円
SoftBank解約手数料妻のみ9,500円
DMMモバイル事務手数料匠&妻3,000円×2=6,000円
合計21,500円
※いずれも端末代金は除外

試算(10年分)

合計乗り換え前との比較備考
2016年78,00078,000156,0000参考:乗り換え前
2017年39,18033,38072,560-83,440乗り換え後 初年度
2018年33,18017,88051,060-104,940
2019年33,18017,88051,060-104,940
2020年33,18017,88051,060-104,940
2021年33,18017,88051,060-104,940
2022年33,18017,88051,060-104,940
2023年33,18017,88051,060-104,940
2024年33,18017,88051,060-104,940
2025年33,18017,88051,060-104,940
合計382,620254,420637,040-922,960

試算結果

圧倒的に安い!

年間10万円も安くなれば、その分で機種変更してお釣りが出ます。

いいぞ、狙い通り!

もし10年続ければ100万円近い費用が浮く算段です。

10年も使う前にもっと安い別のキャリアに移行するかもしれませんが。。。

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格安SIMに乗り換える欠点

安さだけが取り上げられやすい「格安SIM」ですが、実際にはいくつかデメリットもあります。

携帯キャリアのメールアドレスは変更が必要

いまどき LINE や Facebook がありますから、匠はキャリアメールだけでやり取りしてる友人はほとんどいません。だから、友達に切り替え連絡しなかったんです。

それでも、登録していたメルマガやWebサービスが30箇所以上あったので、それを切り替えたり、解除したりするだけでも半日くらいかかりました。たまには整理しなきゃな、と反省した次第です。。。うぅ。。。

回線がベストエフォート型

帯域確保型ではなくなります。ということは、人が多いところでは回線が遅くなります
こればっかりは避けようがない弱点です。

ただ、それがストレスになるのは満員電車の中くらいで日常生活にほぼ影響ない、というのが匠の感想です。自宅と職場では無線LAN使えますしね。

あとはLINEを使う上では僅かに支障が出るようです。匠はぜんぜん影響はありませんでしたが。

このLINEを使う影響をまとめましたので、そちらをご覧ください。

口コミではわからない!DMM mobileに切り替えたらLINEで失敗した話
どうも、匠です。話題の格安スマホや格安SIMへの乗り換え、気になってますよね。我が家もDMM Mobileに乗り換えるまでがそうでした。〜 妻とのLINE 〜妻「私のiPhoneはDMM mobile に変更してもそのまま何事も...

この辺は使う人の生活次第だな、と感じました。

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格安SIMのiPhone6sへ移行する手順

MNP手続きを行うより先に通話SIMだけを購入することはできません。

ここからが一番難関に思えるところですが、通常はほとんで一本道です。

そう言いながら、匠は途中ミスを犯して痛い目に遭いました。

それはまた後ほど。。。

1) SIMロック解除

必要なもの

  • My Softbank にログインできる状態
  • iPhoneの製造番号(IMEI番号)

※製造番号は「設定」アプリのを開いて、下記を辿って確認します。

[一般] > [情報]

iPhoneの製造番号画面

手順

まずは My Softbank にログインして、下記の通りに辿ります。

My SoftBank|ソフトバンク

[My SoftBank] > [契約確認・変更]

表示されたページをスクロールして、下記のメニューを選択します。

契約確認・変更の画面

次に下記の画面が表示されます。

SIMロック解除手続きページ

この画面で、製造番号(IMEI番号)を入力することになります。

この次のスクリーンショットは取れなかったのですが、「申請完了」という旨の画面が出て、終了となります。

2) MNP予約番号を手に入れる

この手順で私は痛い目に遭いました!

そのため、少し注意が必要です。

まず My softbank から MNP予約番号 が手に入ると思っていました。

しかし、3回くらい思いとどまらせる確認画面が表示された挙句、「ソフトバンクショップへ行ってください」の表示が。。。

仕方ないので、まずはソフトバンクに行くことにしました。

あとで聞いたところによると、電話でMNP予約番号は取れるらしいです。

ソフトバンクショップに行って、MNP予約番号が欲しい旨を店員に伝えました。

その時点から iPhone が回線接続不能に!

まったく猶予期間などはなし!窓口で手続きしている最中に圏外に!

正直、その日中くらいは使えるだろうとタカをくくっていたので、ビビりました(焦

そうです。

予約番号取りに行ったのに、なんとその場で解約させられました!

真面目な話、窓口の担当者が日本人ではなかったので嫌な予感したんですよね。

人種差別ではなく、言葉や文化の壁という話。

お役所仕事になってしまってバツンと確認もなくやってしまうケース、よくあるじゃないですか。

そういう兆候が見られたのに放置してしまったのはコチラのミスです。

後になって落ち着いて考えてみれば、ですが。

この時、まさか!?とも思って憤ったこともあって、

もう一刻も早く Softbank を辞めたい!

そんな気持ちでいっぱいになってしまいました。

そのため、匠はそのまま格安SIMが届くのを待つ覚悟決めました。

五日間、電話回線無し生活!

・・・

・・・

・・・

意外となんとかなるもんですね。

電話番号の必要性を悩んでしまいましたよ・・・

ただ、匠の生活では下記のような好環境がそろっていたのは幸運だったのかもしれません。

  • 自宅で無線LANが使える
  • 職場でも自由に無線LANが使える
  • 別の携帯のテザリングができる
  • 無線APを持つている

それを考えると、リスクを考えればタイミングは慎重にする必要がありますね。

妻の時には、この失敗が活かせたのでホッとしたのはナイショ。

ちなみに、これ以降は My Softbank で契約や請求に関して何も見えない状態になりました。

My Softbank のエラー表示。ログインできただけマシですかそうですか。。。と思わせるMySoftbankのエラー画面

ログインできただけマシですかそうですか。。。

そのために、この手順はスクリーンショットは取れませんでした。

ソフトバンクは解約する人間にホント容赦ないですね。薄情なもんです・・・

3) 格安SIM購入申し込み

さて、ここからがいよいよ切替の本番です。

準備

  • 苦労して手に入れたMNP予約番号
  • 解約したiPhone!(直接必要ではないですが

これだけです。

手順

DMMモバイルへアクセスします。

DMM mobile
DMM mobileでは使い方に合わせて月々1GB〜20GBまで高速データ通信(LTE)のご利用が可能です。NTTドコモの回線を使用しているため、NTTドコモのサービスエリア...

DMMモバイルトップページ

「新規お申し込み」のリンクを開きます。

DMMモバイルの新規お申し込み画面

「乗り換えで申し込む」リンクを開きます。

DMMモバイルの乗り換え申し込み画面

「初めてDMMをご利用の方」を開きます。もし元々DMMユーザだったら、少し入力が楽になるのかもしれませんね。

DMM mobile 新規お申し込み画面

そうしたら新規お申し込みぺージが開きます。ここで順番に読んで行って「次へ進むボタン」を押下します。

ここでのポイントは、「セキュリティソフト」とか「Wifiスポット」だとか

余計なサービスに申し込まないこと。

せっかく安くなったのに台無しです。

DMM mobile 新規お申し込み画面2

あと詳しくスクリーンショットが取れなかったのですが、お客様情報(個人情報)を入力して申請は終わりです。

これに加えて、免許証などの証明書の画像をアップロードして完了です。

ここで免許証の裏面をアップし忘れて、二回も審査に落ちた失敗は忘れることにしました。完全に無駄に2日もロス。。。

4) 新SIMの挿入

こんな紆余曲折がありながら、ようやくSIMカードと手順書が届くわけです。

届いた内容はシンプル

届いた内容はシンプル

手順

手順書が親切なので、わざわざ書くほどじゃないので省略します。大丈夫、ちゃんと日本語が読めるなら困りません。

ただ一点だけ注意。

SIMカード挿入時は、端末の電源を切った状態で行った方が無難

だそうです。電源を入れたまま挿入して、iPhoneが不調になった同僚が言ってました。

忠告を聞かずに、電源入れたままSIMカード挿入して、電波が入らずにジタバタ騒いだのは良い思い出。。。

以上で無事に回線開通します。

開通後にDMMモバイルのアプリを開いた画面

開通後にDMMモバイルのアプリを開いた画面

こんな風に左上にdocomoの表示が出るのが分かりやすいです。

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おわりに

紆余曲折ありましたが、開通後は快適です。

日常生活で困ることはほとんどありません。

ただ、他社もいろいろ良いサービスが出てますし、必要に応じて乗り換えを考えたいな、と思う次第です。

帯域保証型のSIMもホントは良いなと今では思います。

〜 再び妻との会話 〜

妻「ところで、安くなる以外に何か良いことあるの?」

匠「あ、あ、あ、ありません。。。」

妻「じゃ、その分は私のおこづかいを増やしておいてね☆」

匠「えー。。。はーい。。。」

格安スマホを選ぶなら DMM mobile