メニュー
このサイトの運営者
\ Amazonタイムセール祭!最大12%ポイント還元 /

実機レビュー!OPPO Reno5Aの実力を徹底的に調べてみた

後継機種 GWセール

OPPO Reno 7A

【他社からののりかえ(MNP)】
 37,800円 → 4,980円(32,820円引き)
 ※シンプルM/L、一括払いが対象

【新しい番号で契約(新規一括)】
 37,800円 → 14,800円(23,000円引き)
 ※シンプルM/L、一括払いが対象

 \大好評!売り切れご免!/
ワイモバイルで今すぐGWセールをチェックする

限定セール
  • OPPOのスマートフォンってホントに良いの?
  • 中国メーカーのスマートフォンって不安じゃない?
  • OPPO Reno5 Aより最新機種の方が良いのでは?

Android系スマートフォンこと「OPPO Reno5A」は、高性能なのに激安という圧倒的なコスパに感動する神スマホです。後継機種「OPPO Reno7 A」が発売された今も売れ続けています。

いつもの匠
いつもの匠

スマートフォン大好きガジェットオタクの いつもの匠 です。

ファンだった指原莉乃さんが宣伝していたので、OPPO Reno5 Aを購入しました。実際にメイン機として、1ヶ月くらい使ってみましたよ。

この記事では、筆者が購入から2ヶ月使い込んでみた結果から分かった、OPPO Reno5 Aの実力を忖度そんたく無しに紹介します。この記事を読めば、OPPO Reno5 Aを買うべきかどうか迷うことが無くなりますよ!

OPPO Reno5Aとは?

OPPO社が2021年6月に発売した、ミッドレンジのAndroidスマートフォンです。

筆者が保有するOPPO Reno5Aはアイスブルーです。
筆者のOPPO Reno5A

光沢のあるアイスブルーの背面が素敵で、触りたくなる質感が特徴です。

このスマートフォンの主な特徴は次の5つです。

  • カメラ性能が良い
  • サイズは iPhone12 Pro Maxくらい
  • CPUや画面の処理速度が速い
  • 通信性能が良い(5G/eSIM/デュアルSIM)
  • コストパフォーマンスが良い

詳しいカタログスペックは下記の記事で紹介していますので、ご一読ください。

コスパ最強スマホ「OPPO Reno5 A」を買うべき理由とは?

ただ、カタログスペックだけでは分かりづらいため、筆者の「iPhone 12 Pro Max」と「iPhone SE 第2世代」とで比較した結果を紹介します。

OPPO Reno5Aの外観は?

OPPO Reno5Aのサイズ

カタログサイズでは、次のように表記されています。

縦: 約162.0mm
横: 約74.6mm
厚さ: 約8.2mm

OPPO Reno5 A スペック | オウガ・ジャパン

イマイチ分かりづらいので、実機を確認してみます。

単体

OPPO Reno5Aのサイズを大まかに測ってみました。

OPPO Reno5A 長さは16cm強くらい
OPPO Reno5A 長さ
OPPO Reno5A 横幅は7cm強くらい
OPPO Reno5A 横幅
OPPO Reno5A 厚さ
OPPO Reno5A 厚さ

また、OPPO Reno5Aに標準添付されたケースであれば、ほとんど単体と変わらないサイズです。

OPPO Reno5Aに標準添付ケースに搭載してみてもあまりサイズが変わりません。
OPPO Reno5A 標準添付ケース搭載

手帳型の専用ケースや専用画面フィルムなども販売されているので、こちらのAmazonなどのショップで別途購入して取り付けることも可能です。

iPhoneとの比較

OPPO Reno5Aを、iPhone 12 Pro MaxとiPhone SEを並べてみました。

iPhone 12 Pro Maxは左、OPPO Reno5Aは中央、iPhone SEは右に並べてみました。
iPhone 12 Pro Max(左) OPPO Reno5A(中) iPhone SE(右)

OPPO Reno5AはiPhone 12 Pro Maxより細く長いです。一方、OPPO Reno5AはiPhone SEよりも大幅に大きいです。どちらかといえば iPhone 12 Pro Max寄りのサイズですが、細いので女性でも片手で十分に持てます。実際に妻に1日動画を撮らせてみましたが、特に問題はありませんでした。

重さ

カタログサイズでは、次のように表記されています。

重量: 約182g

OPPO Reno5 A スペック | オウガ・ジャパン

単体

OPPO Reno5Aを計量器で計測すると、185gです。
OPPO Reno5A を計測してみた

カタログスペックとほとんど一致してます。

同サイズのスマートフォンの中では、かなり軽量な部類に入ります。

ケース付き

OPPO Reno5Aを標準添付のケースに入れて計量器で計測すると、204gです。
OPPO Reno5Aを標準添付のケースに入れて計量器に載せてみた

標準添付のケースが軽いのであまり重さを感じませんが、実際に測ると20g増えてました。

ただ、革のケースなどを使うともっともっと重くなってしまうので、選び方には注意が必要でしょうね。

iPhoneと比較してみる

カタログスペックで比較するとこんな感じです。

OPPO Reno5A iPhone 12 Pro Max iPhone SE
約182g約226g約148g
カタログ上の重量

しかし、実機の重さを比較するとこんな感じです。

いずれもほぼカタログスペック通りです。

OPPO Reno5Aがちょうど真ん中くらいの重さですね。

標準添付のケースを付けても、iPhone 12 Pro Maxより軽いのが良いですね。

OPPO Reno5A 概観のまとめ

OPPO Reno5Aはサイズも重量もiPhone 12 Pro MaxとiPhone SEのほぼ中間だが一番長い

OPPO Reno5Aの基本性能は?

最近はどのスマートフォンも優秀で、実際に触ってみると差を感じにくくなっていますが、実際に比較してみると大きな違いに気づけます。

基本スペック

CPUの「Snapdragon765G」とは?

正式名称は Qualcomm Technology Inc, の Snapdragon 765Gです。2019年12月に発表された8コアのチップ。7nmプロセス技術を用いて製造されていて、コア数は以下の通り。

  • 2.4 GHzのKryo 475 Prime (Cortex-A76)コア x1
  • 2.2 GHzのKryo 475 Gold (Cortex-A76)コア x1
  • 1.8 GHzのKryo 475 Silver (Cortex-A55)コア x6

ちなみに、iPhone 12 Pro MaxおよびiPhone SEのスペックと比較すると、次のようになります。

比較項目OPPO Reno5AiPhone 12 Pro Max
256GB
iPhone SE
64GB
CPU/プロセッサQualcomm
SDM765G 5G
A14 Bionic A13 Bionic
クロック周波数2.40 GHz3.0 GHz26540Hz
コア数866
メモリー5397 MB6GB3GB
GPUQualcommApple GPU 4コア Apple GPU 4コア
ディスプレイ6.48 inchesOLED 6.7"IPS 4.7"
解像度(縦×横)1080 x 2040 pixels1284 x 2278 pixels 750 x 1334 pixels
リフレッシュレート最大 90 Hz 最大 60 Hz 最大 60Hz
ストレージ
(実際の容量)
128GB
(107.39 GB)
256GB
(238.4GB)
64GB
(59.6GB)
追加ストレージmicroSDXC
最大1TB
--
バッテリー容量4183mV3687mAh1821mAh
カメラ以外のスペック概要 (測定: iOS/CPU-x, Android/CPU x)
※計測時の実機の値

また、Androidをベースにカスタマイズした「ColorOS(カラーオーエス)」という独自OSが搭載されている点にも注意です。詳しくは下記をご覧になると良いでしょう。

ColorOS 11 | オウガ・ジャパン

基本的な操作のしくみ | OPPO Reno5 A オンラインマニュアル

カメラスペック

カメラ性能のスペックは下記の通りです。

比較項目OPPO Reno5AiPhone 12 Pro MaxiPhone SE
画素数[wide] 64 MP, f1.7, 26mm, PDAF
[ultrawide] 8 MP, f/2.2, 119°,
1/4,0", 1.12μm
[macro] 2MP,f/2.4
[depth] 2MP, f/2.4
Triple 12MP12MP
絞り値1.72.21.8
動画撮影4K@30fps
1080p@30/60/120fps
720p@60/30fps
4K@24/30fps
1080p@24/30/60fps
4K@24/30fps
1080p@24/30/60fps
スローモーション 1080p@?fps
720p@?fps
1080p@120fps
720p@240fps
1080p@120fps
720p@240fps
画像解像度(最大)4624 x 3468 pixles4032 x 30244032 x 3024
メインカメラ/リアカメラ (測定: iOS/CPU-x, Android/CPU x)
比較項目OPPO Reno5AiPhone 12 Pro MaxiPhone SE
画素数 [wide] 32 MP, f/2.4, 26mm,
1/2.8", 0.8μm
12MP7MP
絞り値2.0 2.22.2
動画撮影1080p@30fps
720p@30fps
4K@24/30fps
1080p@30/60fps
4K@24/30fps
1080p@30/60fps
スローモーション1080p@?fps
720p@?fps
1080p@120fps
720p@240fps
-
画像解像度(最大)2304 x 1728 pixles4032 x 30243088 x 2320
フロントカメラ (測定: iOS/CPU-x, Android/CPU x)

計測に使用したアプリがOSによって異なるため、取得できた情報が完全に揃わないのはご了承ください。

スペック上では、iPhone 12 Pro Maxに勝るとも劣らないOPPO Reno5Aのカメラ性能が分かります。

ベンチマーク

3種類のベンチマークソフトウェアで、実際の能力を測定してみました。

Antutu Benchmark

Antutu Benchmark v9.1.6でベンチマークを実行してみました。

Antutu Benchmarkのベンチマーク結果、全体スコアは364718、CPUは105031、GPUは96946、メモリーは70917、UXは91825でした。
Antutu Benchmarkのベンチマーク結果

このスコアがどうか、というのは判断の仕方は色々あると思います。

Geekbench5

Android版のGeekbenchでCPUを中心に測定したベンチマークスコアはこちらです。

Geekbench5のベンチマーク結果、Single-Core Scoreは603、Multi-Core Scoreは1653でした。
Geekbench5のベンチマーク結果

このシングルコアのスコアは、下記の位置付けです。

  • Xiaomi Redmi Note 9 Pro や Sumsung Galaxy A71より上
  • Xiaomi Mi 9T Proや Xiaomi RedmiK 20 Proより下

また、マルチコアの場合のスコアはこちらです。

  • Xiaomi Redmi Note 8 Pro や Sumsung Galaxy A71より上
  • Xiaomi Mi Note 9 Proや Xiaomi Poco X3 NFCより下

3DMARK Wild Life

3DMARK Wild Life のベンチマーク結果

ただ、平均フレームレートが 9.70 fpsと出ているのが気になります。

やはり3Dグラフィックでガリガリ表示するゲームには向いていないかも知れませんね。

なお、60秒のベンチマークでの変動はこちら。非常に安定していたようですね。

実際にベンチマークを実行した経過はこちらをご覧ください。

ベンチマークの結果をiPhoneと比較してみた

iPhone 12 Pro MaxおよびiPhone SEのベンチマーク結果と比較してみました。

ベンチマーク項目OPPO
Reno5A
iPhone 12
Pro Max
iPhone SE
Antutu Benchmark
(all)
364719624768507097
Antutu Benchmark
(CPU)
105031180353116016
Antutu Benchmark
(GPU)
96946223011208947
Antutu Benchmark
(MEM)
709179647572796
Antutu Benchmark
(UX)
91825124929109338
Geekbench5
(Single-core)
60315931329
Geekbench5
(Multi-core)
165339972892
3DMARK Wild Life161281507106
ベンチマーク結果

体感と違って、OPPO Reno5Aのベンチマーク結果はiPhone SEにも劣るという結果でした。

計測項目の内、特にGPU性能の差が大きいみたいです。

つまり、グラフィック性能を割り切ったスマートフォンだと理解した方が良いようですね。

カメラなどハードウェア性能はともかく、基本性能を要求されるような動作では iPhone SEに若干劣るという点は理解しておいた方が良いかも知れません。

OPPO Reno5A 基本性能のまとめ

基本性能はiPhoneに劣る。ただし、実用上で体感することは少ない。

OPPO Reno5Aの写真撮影の性能は?

こちらで紹介したカメラ性能ですが、実際に写真撮影してみてどうだったかをご紹介します。

カメラ操作

本体背面のうち、カメラレンズのレイアウトはこちらです。

OPPO Reno5A カメラ位置で左上から1、2、3,下の段は4,5 です。
OPPO Reno5A カメラ位置
  1. マクロレンズ
  2. 超広角レンズ
  3. 広角レンズ(メインレンズ)
  4. モノクロレンズ
  5. フラッシュ/ライト

後述しますが、モノクロレンズは特殊な使い方が必要になる点は注意です。

これらのレンズを使って、下記の画面でカメラを操作します。

ColorOS標準カメラアプリの操作画面。下にシャッターと撮影種別、上に撮影設定という画面構成。定番で使いやすい。
ColorOSカメラアプリ

ColorOS標準のカメラアプリで、Android標準のものとあまり大差はありません。

iPhone標準カメラアプリにも操作が近いので、あまり迷うことはありませんね。

また、表に出ている撮影メニューは左から「夜景」「動画」「写真」「ポートレート」「その他」です。

この「その他」に含まれるメニューは下記の通りです。

ColorOSのカメラ機能のその他メニューには、アウト/イン同時動画撮影やスローモーション、タイムラプス、映画、エキスパート、超高解像度、パノラマ、テキストスキャナー、マクロ、ステッカーが選べます。
カメラ機能のその他メニュー

恐らく使用頻度の低い撮影方法がまとまっています。

通常撮影(リアレンズ)

まず、メインの広角レンズと超広角レンズを比較してみました。

全く同じ位置から撮影してみましたが、画角が全然違うことが分かりますね。

もう一つ違う物を撮影してみました。

同じ物を撮影していますが、マクロレンズだけは焦点の関係で近づいて撮影しています。

広角レンズでデジタルズームは20倍まで使えます。ただ、画質が落ちるのと手ぶれが酷くなるので、あまり実用的ではないかなという印象ですね。

この他にも色々撮影してみたので参考にしてください。

なお、AI撮影モードを搭載しているため、撮影する対象に合わせて色味などを自動調整してくれます。

カメラのAI撮影モードで、緑の植物を判定して綺麗な画像になっている。
AI撮影モード

また、HDR撮影も搭載しており、黒潰れ白潰れ対策もバッチリです。

ポートレート撮影

撮影対象以外の背景をぼかして撮影できるモードですね。

下のような操作画面で、背景のボケ量を調節できます。

ポートレートモードでぼかし(ボケ)を調整
ポートレートモードでぼかし(ボケ)を調整

また、フィルターを選んでアーティスティックな撮影が可能な点も特徴の1つですね。

ポートレートモードでフ選ぶ画面選ぶ画面
ポートレートモード
ポートレートモードで「東京」フィルタを適用して撮影してみた
ポートレートモードで「東京」フィルタを適用して撮影してみた
ポートレートモードで「白黒」フィルタを適用して撮影してみた
ポートレートモードで「白黒」フィルタを適用して撮影してみた

今回の撮影では背景がないので分かりづらいですが、対象が綺麗に見えるようにしっかりボケを見せてくれています。

モノクロレンズ

モノクロレンズは 200万画素 f/2.4と高画質レンズながら、ポートレートモード撮影時のフィルターに活用する方式になっていて特殊です。

ポートレートの撮影画面では、恐らくこちらのレンズを使用するようです。

ポートレートモードで「ポートレート」フィルタを適用して撮影してみた
ポートレートモードで「ポートレート」フィルタを適用して撮影してみた

「白黒」フィルタで使うのかと思いましたが、「ポートレート」フィルターにするときだけ切り替えに時間がかかっていたので、モノクロレンズを使っているはずです。

フロントレンズ

フロントレンズで自撮りをしたりするので、その場合の写真を撮影してみました。

フロントレンズで撮影してみた
フロントレンズで撮影してみた

あまり設定余地はなくズームも効きません。

ただ、画角はかなり広めなので、Vlogや自撮りには向いていそうです。

マクロ撮影/高解像度撮影

マクロ撮影と高解像度撮影の違いが分かりにくいですが、要はかなり近づいて撮影することができますね。

高解像度撮影

高解像度撮影だと接写できる上に、等倍~5倍までのズームができます。

マクロ撮影

こちらも近づいて撮影することが可能で、より細部を撮影することが可能ですね。

かなり近づいて撮影している風景
かなり近づいて撮影可能
マクロ撮影したトミカは、かなり近くでもフォーカスが合うのが良いです。
マクロ撮影したトミカ

夜景撮影

夜景がキレイに移せるモードも搭載しています。

このモードで、筆者のご近所を撮影してみました。

肉眼相当、もしくはそれ以上に明るく撮影できるので嬉しいです。

ただ、撮影してから数秒の処理時間が必要なので、連続撮影には向いていませんので注意が必要です。

その他の撮影機能

主に ColorOS によるものですが、色んな撮影が可能です。

  • パノラマ撮影
  • テキストスキャナー
  • ステッカー
OPPO Reno5A 写真撮影性能のまとめ

OPPO Reno5Aは写真撮影に関する機能が豊富。しかも、けっこう精細できれいに撮影できる。

OPPO Reno5Aの動画撮影の性能は?

こちらで紹介したカメラ性能について、今度は動画撮影してみてどうだったかをご紹介します。

通常撮影

ノーマルでは1080p 30fpsでの撮影となります。

実際に撮影してみた動画がコチラです。ちなみに、手ぶれ補正なし。

色味や手ぶれ補正の具合、風切り音の入り具合をご覧ください。

次に時間帯が少し違いますが、先の動画の一部のルートで手ぶれ補正をかけて撮影してみました。

だいぶ手ぶれ補正がかかっていますが、最新iPhoneやGoProよりは揺れを感じますね。

標準のままだと、我々一般人の通常使いには十分です。

しかし、手ぶれを考えるとVlogやYouTube撮影には向いていないかもしれません。

4K撮影

OPPO Reno5Aでは 4K 30fpsが最高画質の動画となりますので、撮影してみました。

ただ、4Kと言いつつ、実際に撮影できた動画は1028x2400サイズでした。

今回撮影した動画だけでは、そこまで綺麗という感じではありませんね。

また、4Kサイズとは言いがたく、なんらか設定が異なる可能性があるので、後日撮影し直すかも知れません。

1080p/60fps撮影

60fpsの高フレームレートで撮影してみました。

子供の動きなど速い動きを上手く表現できているように見えます。

我々素人が撮影するのであれば、これくらいの画質でも十分ではないでしょうか。

その他 撮影機能

他にもOPPO Reno5Aに備わっている動画撮影の機能は以下です。

  • アウト/イン同時動画撮影
  • スローモーション
  • タイムラプス
  • 映画
  • エキスパート
OPPO Reno5A エキスパート撮影モード
OPPO Reno5A エキスパート撮影モード

このOPPO Reno5Aでどこまでやりたいか次第ですが、幅広い撮影ニーズに対応する機能が揃っていると言えますね。

OPPO Reno5A 写真撮影性能のまとめ

OPPO Reno5Aは写真撮影に関する機能が豊富。しかも、けっこう精細できれいに撮影できる。

OPPO Reno5Aの画面の広さは?

こちらで紹介した画面サイズが実際にはどんな感じか、ご紹介します。

画面表示

基本的に筆者が非常によく使う画面を下記に掲載します。

画面の広さのイメージが掴んでいただければ、と思います。

ご覧の通り、いずれもスマートフォンとしては画面が広くて使いやすい部類に入ります。

手のサイズによりますが、片手操作も十分にできるレベルだとご理解ください。

2画面表示

Androidスマートフォン特有ですが、2画面表示ができる機能がありますよね。

そこで、OPPO Reno5Aで実際に2画面表示してみたらどうなるか、試してみました。

Webブラウザ+Twitter
YouTube +Twitter
Yahoo!ニュース+Keepエディタ(縦)
Yahoo!ニュース+Keepエディタ(横)

実用としては微妙かなと思います。特に文字入力する場合には利用しにくさを強く感じます。

OPPO Reno5A 画面の広さのまとめ

OPPO Reno5Aの画面は広いが、あくまでスマートフォンの範疇

OPPO Reno5Aのゲーム性能は?

実際にPUBGをプレイしてみた動画をこちらで公開します。

PUBGをプレイしてみた感じでは、特に違和感無く動作しました。

そりゃそうだ、iPhone 12 Pro Max並みのCPUコア数とGPUコア数、メモリ量もたんまり積んだ最新機種ですから、それなりにパワフルに動作してくれます。

それでもパワー不足があったとしても、今時のゲームはハードウェアスペックに合わせて動作を変更できるわけです。

PUBGの設定画面を例として掲載してます。こちらでハードウェアスペックに設定することができます。
PUBG設定画面

先のベンチマーク結果ほどの違和感を感じずに、3Dグラフィックのゲームをプレイできましたね。

OPPO Reno5A ゲーム性能のまとめ

OPPO Reno5Aで普通にゲームはできる。ただし、基本性能を要求するゲームをしないのが吉。

OPPO Reno5Aはマイナンバーカード読み取れる?

マイナポイント事業も本格化してきたことですし、マイナンバーカードもスマホで読み取れると便利になりました。確定申告でもつかいますしね。

OPPO Reno5AのNFC機能は、マイナンバーカードを読み取ることも可能です。

かなり素早く読み取りができますから、便利で安心ですね。

このクラスのAndroidスマートフォンで、マイナンバーカードが読み取れるのは嬉しい限りです。

OPPO Reno5Aの安さとは?

OPPO Reno5A と iPhone 12 Pro Max、 iPhone SEの価格を比較すると下記の通りです。

OPPO Reno5A
128GB
iPhone 12 Pro Max
128GB
iPhone SE 2
128GB
標準価格43,800円141,680円55,800円
実売価格10,000円120,800円25,798円
価格比較
(実売価格は2022年11月の価格.com最安値)

\大人気の後継機種/

OPPO Reno5Aの難点は?

良いところを多く紹介したOPPO Reno5Aですが、弱点もいくつかあります。

先のベンチマーク結果の通り、基本性能は全体的にiPhone SEに近いです。

また、グラフィック性能は iPhone SEより低いです。

それ以外にも、次の機能不足で困ってしまう方がいるかもしれません。

  • Wi-Fi6/Bluetooth5.2非対応
  • ワイヤレス充電非対応
  • より高度な手ぶれ補正
  • 4K@60p撮影不可
  • USB 3.0以上に非対応
  • リフレッシュレート120Hz非対応/有機ELではない
  • SDカードとSIMカードが同じスロット

ここだけ見ると、なんだか厳しい印象を受けそうです。しかし、実際これらの機能がどれだけ必要なのか?ということを考えると、致命的な機能不足とは言いがたいのではないでしょうか。

もし基本性能不足や機能不足で困る方だけは、上位機種のAndroidスマホや最新iPhoneを選ぶ必要があります。

ただ、少なくとも筆者にはWi-Fi6だったら良かったなと思う程度で、困ることはありませんでしたね。

OPPO Reno5Aを2ヶ月使い込んだ感想は?

カメラ性能は iPhone 12 Pro Max に近い

基本性能は iPhone SEに近い

価格は iPhone SEよりも安い

これが筆者が調査した結果からの感想です。ただ、率直にいうと、日常使いでは違和感を感じることはないです。いや、正直言ってメイン端末として使えると感じました。

既に保有していたiPhone 12 Pro Maxは高価だったので、意地でも使い倒したい!明らかに良い性能であって欲しい!という気持ちがありました。しかし、実際に一ヶ月メイン端末として使ったところ、OPPO Reno5Aを常用しても何ら問題がないのが事実です。

サブ機としては完璧メイン機でも活躍できる一台です。筆者としては日中はiPhone 12 Pro Max 、夜~朝にかけてはOPPO Reno5Aというシフトで利用しています。

\大人気の後継機種/

この記事の著者はこちら

0 0 votes
この記事はどうでしたか?5段階で評価してください。
Subscribe
Notify of

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments