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コスパ最強スマホ「OPPO Reno5 A」を買うべき理由とは?

人類の大半に最適なスマホ!OPPO Reno5aがスゴい理由とは?サムネイル
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  • よく聞くOPPOってどうなの?
  • Androidって不安じゃないの?
  • OPPO Reno5 Aはどこが良いの?

カメラ性能の高さが魅力な、高コスパスマートフォンことOPPO Reno5 A。後継機種「OPPO Reno7 A」が発売されましたが、その性能の高さは今も色褪せません。

いつもの匠
いつもの匠

スマホ大好き!ガジェットおたくエンジニアのいつもの匠です。

OPPO Reno5 Aは、5G通信/4K撮影に対応したスマホの中でもずば抜けてコスパが良いです。1年くらい使い続けていますが、未だに見劣りするところはありません。

そこでこの記事では、諸事情から筆者が実際にOPPO Reno5 Aを手に入れて、その使いやすさに感動した体験を紹介します。スマホ購入の検討にお役立てください。

ただし、現在OPPO Reno5 A販売終了になっています。これからは後継機種「OPPO Reno7 A」を検討しましょう。

OPPO Reno5 Aとは

いろいろ知らないことが多いので、少しまとめてみました。

OPPOって

日本ではまだメジャーではない会社名ですよね。

OPPO(オッポ、中:欧珀)は2003年に設立された中国広東省東莞市に本部を置く歩歩高(BBK)傘下の電気機器メーカー。

(略)

OPPO社の日本法人であるオウガ・ジャパン社

OPPO - Wikipedia

端的に言えば、中国メーカーということになります。この分野では、Xiaomi と同様に勢力を伸ばしている様子がうかがえますね。

OPPO Reno5 Aとは

OPPO社が2021年6月より日本発売したミッドレンジのAndroidスマートフォンです。

OPPO Reno5A 本体。薄いグリーンのキレイな背面が特徴的です。
OPPO Reno5 A 本体

光沢のある「アイスブルー」の背面は、かなり素敵です。触りたくなる質感。

そんなOPPO Reno5 Aの主な特徴は以下の通り。

・ディスプレイ:約6.5インチ/フルHD+(2,400×1,080) / OS:Android 11(ColorOS 11)
・CPU: Qualcomm Snapdragon 765G / オクタコアCPU/ 内蔵メモリ: RAM 6GB / ROM 128GB
・アウトカメラ: [メイン] 約6,400万画素 (F値1.7) [超広角] 約800万画素 (F値2.2 / 画角119°) [モノクロ] 約200万画素 (F値2.4) [マクロ] 約200万画素 (F値2.4)
・生体認証:背面指紋認証・顔認証
・サイズ(W×H×D:約75mm×162mm×8.2mm/ 重量:約182g
・同梱商品:保護ケース×1 / 保護フィルム(貼付済み)×1 / クイックガイド×1 / 安全ガイド×1

Amazon | OPPO Reno5 A

2021年のスマートフォンとしては、必要十分以上の機能を備えています。

端的に言えば、軽くて顔認証できて、4眼カメラ、最新Android OS という端末です。

これでミッドレンジ?ハイスペックすぎないですか?

ちなみに、上記の説明にない特徴として、次の機能もあります。てんこ盛り。

  • 5G対応
  • eSIM対応
  • デュアルSIM対応
  • リフレッシュレート 90Hz
  • IP68の防塵&防水
  • おサイフケータイ(Felica)
  • 大容量4,000mAhバッテリー搭載 など

また、この価格帯でカメラ性能がズバ抜けているのです。それはまた後述します。

しかし、何より筆者が感じる最大の魅力はコスパがスゴい!安い!です。

こちらも後述しますが、これだけの機能で高性能ながら、この価格は激安と言って良いでしょう。

ちなみに、購入すると画面フィルムが既に貼られていて、ケースも付属してくるのが便利です。

OPPO Reno5Aと付属品。購入すると画面フィルムが既に貼られていて、ケースも付属してきます。
OPPO Reno5 Aと付属品

OPPO Reno5 AをiPhone 12 Pro Maxと比べてみた

手持ちのiPhone 12 Pro Maxと比較して、OPPO Reno5 Aを見てみました。

概観

サイズは iPhone 12 Pro MAX に近いですが、少し薄いです。

OPPO Reno5A(左)とiPhone 12 Pro Max(右)を比べると、サイズに大きな違いは無いですが、OPPO Reno5Aの方がかなり軽く感じます。
OPPO Reno5 A(左)とiPhone 12 Pro Max(右)

OPPO Reno5 Aの重量は、iPhone 12 Pro Maxの3分の2くらいなので、かなり軽く感じます。ケースに入れても軽い。

カメラ性能

筆者の腕では詳しいところまでは分かりませんが、簡単に撮影する想定でいくつか試してみました。

カラコレなどのレタッチはしていませんが、画角が違うので画像のサイズを合わせているのはご容赦ください。


まずはトミカを撮影してみました。

OPPO Reno5 Aの方が明るい感じですが、黄色のフロントが色潰れしてるように見えたりして。この辺は調整次第でしょうけど。


次に照明無しの暗所で、クリスタル形状のライトカバーを撮影してみました。ちなみに、クリアなフィラメントで印刷した、3Dプリンタ製です。すりガラスちっく。

OPPO Reno5 Aは黒が強くて余計なゴミまでキチンと精細に描写していますね。

一方、iPhone 12 Pro Maxだと白っぽく、ゴミは排除されて描写されました。

これは好みの問題じゃ無かろうか。


最後は、我が家のベランダからの風景写真。

OPPO Reno5 Aもキレイに描写できているように見えますが、iPhone 12 Pro Maxの方がより夕方の感じを表現した撮影ができていますね。

夕日と青空、下側の暗いところの黒潰れ具合とかですね。


このように筆者は専門家ではないので、カメラ撮影の特徴を言い表すのはなかなか難しいです。

しかし、日常使いの撮影に使うのであれば十分な表現力があるのは分かりますでしょうか。

さすがに高価なだけあって、iPhone 12 Pro Maxの方が表現力に分があります。

でも、一般ユーザーに必要かというと不要かなって思いますよ。うちの妻とか。

だから、カメラの画質に拘らなければ、OPPO Reno5 Aで十分なユーザーは多いだろうと感じる性能差でした。

そもそも 約6,400万画素のメインカメラ、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のモノクロ撮影、約200万画素のマクロ撮影 なんて多機能高画質のカメラ以上求めるのは、もうオタクですよね(笑)(筆者含む)

この他にも実力を詳しく調査した記事はこちら。

OPPO Reno5 Aに有ってiPhoneに無い機能は?

OPPO Reno5 A(あるいはAndroidスマホ)にだけある、特徴的なカメラ機能は次の通り。

  • 超高解像度モード撮影(1億画素相当相当)
  • マクロ撮影(4cmの距離で撮影)
  • AIハイライトビデオ(周囲の光をAI識別で最適化)
  • アウト/イン同時動画撮影
  • ネオンポートレート(背景の光を玉ボケさせられるフォーカス)
  • など

この中でも分かりやすいのはマクロ撮影です。

OPPO Reno5 Aなら、こんな感じでマクロ撮影できます。細かい質感の描写が凄い!

Thinkpadキーボードをマクロ撮影してみました。キーキャップの質感が細かく描写できるレベルのマクロ撮影は、使ってみると楽しくなりますね。
Thinkpadキーボードをマクロ撮影してみた

それ以外にも、生体認証として顔認証と指紋認証が併用できるのも良いですね!

あと、外部メモリ対応していて、microSDXCカードなら最大1TBまで増設できるのはホントに良いですよね。

スマートフォンって、iPhoneだけに縛られていてはダメだなと思わされる機能が満載ですよね。ビックリします。

Reno5 Aだとダメな理由ある?

iPhone初代から現iPhone 12 Pro Maxユーザーである筆者の立場から、このスマートフォン「OPPO Reno5 A」を1ヶ月近く使ってみました。

その結果、分かったことが沢山あります。

正直、次のメイン端末はこれで良いのでは?と思わされるくらいにショックを受けましたね。

OPPO Reno5 Aの何が良いの?

OPPO Reno5 Aの良いところをまとめると、次の3つです。

良かった理由1. 十分すぎるハードウェア

普通の使い方なら、まず困ることはないですね。次の動画をご覧ください。

見たら分かりますが、日常使いなら全く違和感無く使い続けられるスムーズさ。

よっぽど拘りがない限り、問題無く使えますよ。

筆者の手の大きさは普通ですが、片手持ちで全て操作できるサイズではない点は注意が必要かも知れません。


次にゲーム性能ですが、ゲームを殆どしない筆者には良さが分かりませんでした。

ただ、調査してみた限りではゲーム向き…とは言いがたい性能だそうです。

もしハイスペックが必要なゲーマーの方は、この機種を選ぶべきではないかも知れません。


最後に、カメラ性能です。

カタログスペックはかなり高く、各メディアでもカメラ性能の高さを中心に取り上げられています。

先にご紹介した通り、筆者のiPhone 12 Pro Max と簡単に比較してみても、通常使いでは大きな違いは感じられません。良くも悪くも。

良かった理由2. 最新Android対応

最新のAndroid OSというか、Android 11をベースにカスタマイズされたOPPO独自OSの ColorOS 11が搭載されています。

ColorOS / Android バージョンほかの表示して見て分かる、最新状態です。
ColorOS / Android バージョンほか

筆者のOPPO Reno5 Aのホーム画面だとこんな感じ。

OPPO Reno5A ホーム画面。筆者がよく使うアプリを並べています。
OPPO Reno5 A ホーム画面(筆者仕様)

もちろん、ColorOS 11 / Android 11は高機能で使いやすいです。

特に面白いのは、スマホなのに2画面表示できること。

OPPO Reno5 A 縦画面を二分割
OPPO Reno5 A 横画面を二分割

OPPO Reno5 Aの画面分割機能。iPad ProのSplitViewのような使い方ができます。

三つ指で真ん中から下になぞると、簡単に画面分割できるわけです。

使いどころは不明ですけどね。

また2021年6月発売ですから、そこから数年の間はOSなどがサポートされることが期待できます。

つまり、今ならサポート切れの心配が低いというわけです。

更に言えば、OPPO独自のアプリなどは殆ど無いため、わざわざアンインストールしたり、無駄に煩わされたりということはありません。

Y!mobileなどのキャリア次第ですが、SMSなどメッセージアプリなどは独自のものを使用せざるを得ません。これはiOS/Android問わず、キャリア依存のどうしようもない仕様なので諦めざるを得ませんので、ご注意ください。

良かった理由3. とにかく安い

先にお伝えしましたが、コスパの良さが最大の魅力です。

最安のワイモバイルだと、端末価格 9,800円は激安です。※執筆時点

簡単にシミュレーションすると、下記のようになります。

  • 端末価格:9,800円(一括/分割問わず、税込)
  • プラン :シンプルM 3,278円/月(税込)
    → 1年39,336円、3年118,000円
  • 端末+3年使用=127,800円

これはiPhone 12 Pro Max 256GBの端末代より安いという衝撃の安さです。

いや、たしかにiPhone SEに下げてシンプルS相当の各社廉価プランなSIMで使えば、大分安くなりますけど、ここまで使い勝手を保ったまま安くはなりませんよね。

長い目で見てもコストパフォーマンスの高い端末の凄さを感じてしまうわけです。

OPPO Reno5 Aでダメなところは?

もちろん、それでもOPPO Reno5 Aが合わない人もいる端末でもあります。

ダメな理由1. さらにハイスペックなハードウェアが欲しい

比較的ハイスペックだと思うOPPO Reno5 Aですが、それでも同社のフラグシップ機やiPhone 12などに比べると次のような機能が不足しています。

  • さらに高解像や超望遠レンズで撮影できるカメラ
  • より高解像度/高フレッシュレートのディスプレイ
  • 高音質なステレオスピーカー
  • より高い性能のCPU/GPU
  • ワイヤレス充電 など

筆者自身はカメラ性能とワイヤレス充電が必要なので、かろうじて手持ちのiPhone 12 Pro Maxと棲み分けられています。

しかし、iPhone SEを利用している父には、OPPO Reno5 Aで良いなと確信しています。

ダメな理由2. Apple依存症

Apple製品じゃないとダメ!Apple大好き!という人は、OPPO Reno5 Aに換えるべきではありません。

そうじゃないとしても、現実的には下記の理由でメインスマホにはできない人も多いはずです。

  • iCloudなどApple社サービスを利用している
  • (家族など)iCloudでデータを共有している
  • 購入したiOSアプリを使い続けたい(Androidアプリを買い直したくない)

これらApple社にロックインされてしまったが故の理由が、乗り換えの最大の要因だったりしますよね。

ただし、サブ端末として持ったり、Android端末からの切り替えであれば問題にならない理由です。

ダメな理由3. 中国メーカー嫌い/不安

国産/米国産でなければ不安、中国は危ない!という理由です。

これは完全に偏見だと思いますし、杞憂です。

今や中国メーカーの技術力はスゴいですから、その良さを体感してみるべきですね。

また、スパイ疑惑があったのはHUAWEIであってOPPOではありません。

それでも不安だという人には合いませんので、辞めておきましょうね。

OPPO Reno5 Aは手に入れるべきスマホ

ご覧いただいた通り、iPhoneしか使ったことない人や、高価なAndroidスマートフォンを使ってきた人には衝撃的な端末です。

こんな低価格で、こんなに高い機能を持って、カメラがスゴいスマホなんですよ。

そのため、次のようなスマートフォンに拘りの無い人には、間違いなく勧められる機種です。

  • 子供(ゲーム機/見守り携帯の代わり など)
  • 老年世代(ガラケーからの乗り換え)
  • サブ端末(メインにiPhoneやハイスペックAndroid持ち) など

筆者はサブ端末として手に入れたわけです。

しかし、軽くて手軽なので、ついiPhone 12 Pro Maxを放置して、OPPO Reno5 Aばかり使ってしまう最近です…価格は10倍近く違ったはずなんですけどね…

ただし、現在OPPO Reno5 A販売終了になっています。これからは後継機種「OPPO Reno7 A」を検討しましょう。

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