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アイフォンのスクリーンタイムパスコードを忘れた?簡単に解除できる方法はここだ!

PassFab iPhone Unlocker

iPhoneやiPadの利用する際、発生すると困るのが「パスワード不能トラブル」。パスコードを思い出せなくなった場合、複雑な手順を踏んで初期化するしかなくなって困ることがありますよね。

iPhoneやiPadを多数保有し、妻や子供にも頻繁に利用させている筆者。当然ですが、「パスワードが分からない」「パスワード忘れた」トラブルは日常茶飯事で困ったものです。

そこで本記事ではiPhoneのパスワードトラブルのうち、頻繁に発生しやすい「スクリーンタイム・パスコード」に関するトラブルの解決方法を紹介します。

iPhoneでスクリーンタイム・パスコードを忘れたら?

スクリーンタイムとは、アプリ利用時間を記録・確認できる機能です。また、子供が利用するiPhoneの時間制限や年齢対象外アプリの利用制限ができる機能でもあります。そのため、子供にiPhoneを使わせる親にとっては便利で、我が家でも頻繁に利用しています。

iPhone(iOS)のスクリーンタイム・パスコードの設定場所
スクリーンタイム・パスコード

このスクリーンタイムですが、利用する際にはパスコードを設定して子供が簡単には変更できないようにします。ただ、この「スクリーンタイム・パスコード」をうっかり忘れてしまったら、さぁ大変!

設定したアプリ以外の利用が大幅に制限されてしまいます。そのまま思い出せない場合は、最悪はiPhoneを初期化するしか方法がなくなってしまいます。

そんな時に役立つソフトウェアがこちらです。

PassFab iPhone Unlockerとは

PassFab iPhone Unlocker」とは、iPhoneのパスワード解除ソフトウェアです。具体的な主な機能は以下の4つです。

  1. パスワードなしでデバイスを工場出荷状態にリセット
  2. パスワードなしでApple IDをロック解除
  3. パスワードなしでスクリーンタイムをオフ
  4. iPhone/iPadからのMDMロックを回避

複雑な手順を踏まずに、手軽にパスワードロックを解除できるのがメリットです。iPhoneの取り扱いに詳しくないユーザーに役立つ製品です。このソフトウェアの機能の中で、3番目の方法が一般ユーザーにとって最も有効な活用方法です。

注意ポイント

1の機能ではデバイスが工場出荷状態に初期化されてしまいます。また、それ以外の機能は使い方によっては危ない可能性もあります。使い方には気をつける必要があります。悪用厳禁。

PassFab iPhone Unlockerの使い方

PassFab iPhone Unlockerの使い方は、以下の動画から簡単さが分かります。

動画でも紹介がありましたが、PassFab iPhone Unlockerでスクリーンタイム・パスコードを解除する手順は以下です。なお、Windows版にて紹介します。

まずはPassFab iPhone Unlockerを起動すると、以下の画面が表示されます。

PassFab iPhone Unlocker メイン画面
PassFab iPhone Unlocker メイン画面

次にスクリーンタイム・パスワードを解除したいiPhoneを、ケーブルでパソコンに直接接続します。その状態で、真ん中下の「スクリーンタイム・パスコードを解除」ボタンをクリックします。

「スクリーンタイム・パスコードを解除」画面
「スクリーンタイム・パスコードを解除」画面

この画面からそのまま「解除開始」ボタンをクリックします。この時点で「iPhoneを探す」設定をオフにし漏れていると、このような指示が表示されます。

「iPhoneを探す」設定をオフにする手順画面
「iPhoneを探す」設定をオフにする手順画面

この指示に従って、「iPhoneを探す」設定をオフにします。

iPhoneで「iPhoneを探す」設定をオフにした状態
iPhoneで「iPhoneを探す」設定をオフにした状態

この状態で、PassFab iPhone Unlockerの「スクリーンタイム・パスコードを解除」画面を表示した後、もう一度「解除開始」ボタンをクリックします。その後すぐに解除処理が始まります。

「スクリーンタイム・パスコードの解除中」画面。わずか数秒で完了します。
「スクリーンタイム・パスコードの解除中」画面

この解除処理はわずか数秒で完了します。その後は画面の通りに手順が表示されます。

「スクリーンタイム・パスコード」の解除完了画面
「スクリーンタイム・パスコード」の解除完了画面

以上で簡単に作業が完了します。めちゃくちゃ簡単ですね。

注意ポイント

この作業をすると、以下の設定が再度必要になります。いずれも利用しているユーザーは注意が必要です。

  • Wi-Fiの接続設定
  • Siriの設定
  • Walletの設定
  • iCloudキーチェーンの設定

iPhoneのスクリーンタイム・パスコードを解除してみた

上記で紹介した手順で、手持ちのiPhone6sのスクリーンタイム・パスコードを解除してみた実際の動画はこちらです。(パスワード入力などはカットしたのはご了承ください)

実際に目で見てみると、かなり簡単なことがわかります。全体で5分くらいで解除完了できます。

一方、このPassFab iPhone Unlockerを使用せずにスクリーンタイム・パスコードを解除するには、iPhoneを初期化するしかありません。その手順は Apple社 で公開されています。

iPhoneを初期化して、iCloudのバックアップデータからアプリやデータを元に戻す(リストア)……長い復旧時間と失われるデータ……考えただけでも恐ろしいですよね。

PassFab iPhone Unlockerは、そんなリスクから解放してくれるソフトウェアです。

PassFab iPhone Unlocker 製品情報

PassFab iPhone Unlockerの詳しい情報は、以下の通りです。

製品名PassFab iPhone Unlocker
プラットフォームWindows / Mac
最新バージョン(※1)3.0.18
保証30日 返金保証
無料のカスタマー サポート
生涯無料更新
※1 執筆時点、※2 税込み

この他にも株式会社PassFabのサイトでは、パスワードトラブルに関する有用な情報を発信されています。気になる方はぜひ参考にしてください。

最後まで読んでいただいて、誠にありがとうございました。

この記事の著者はこちら

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