- SOUNDPEATS Capsule3 Pro の機能は本当に良いの?
- SOUNDPEATS Capsule3 Pro の悪いところやデメリットを知りたい
- SOUNDPEATS Capsule3 Pro の価格と価値は見合ってる?
SOUNDPEATS Capsule3 Proは、2022年12月26日発売の低価格なカナル型完全ワイヤレスイヤホン。1万円以下の低価格で、ハイレゾ音源を楽しめるLDAC対応やノイズキャンセリング機能搭載が特徴の、コスパが高いBluetoothイヤホンです。

イヤホン集めが趣味のガジェットブロガーこと いつもの匠 です。
中国製Bluetoothイヤホンって「買っても問題ないのかな?」と心配になりますよね。実際に筆者もそうで、ちょっと心配でした。
たしかに、SOUNDPEATS Capsule3 Proの実際の使用感が気になりますよね。
この記事では、筆者がSOUNDPEATS Capsule3 Pro を実際に2週間以上毎日使い込んだ中で感じた良かった点、不満を感じた点を紹介します。最後まで読むと、SOUNDPEATS Capsule3 Pro を購入して大丈夫かを判断できるようになります。
良かったポイント | 不満を感じたポイント |
---|---|
ハイレゾ/LDAC対応の高音質 | 外音取り込みが不自然 |
強力なノイズキャンセリング性能 | マルチポイント機能がない |
長時間の使用でも疲れない | 操作性がイマイチ |
長持ちなバッテリー性能 | 外観に改善の余地あり |

SOUNDPEATS Capsule3 Proは「実際に音質とノイズキャンセリングに優れたカナル型Bluetoothイヤホン」
筆者がSOUNDPEATS Capsule3 Proを実際に使用してみた評価を、以下の表にまとめました。

SOUNDPEATS Capsule3 Proは、ハイレゾ対応の高音質やノイズキャンセリング機能が特に良いと感じました。1万円以下の価格帯のBluetoothイヤホンでは、これだけの性能を持つ製品はなかなかありませんね。

バッテリー持ちが良くて、軽いつけ心地も気に入ったポイントだよ
非凡な実力を隠し持つSOUNDPEATS Capsule3 Pro
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は、一見すると凡庸なカナル型完全ワイヤレスイヤホンに見えます。しかし、スペックをチェックしていくと、その非凡な実力が分かります。
主なスペック


SOUNDPEATS Capsule3 Pro の主な特徴は以下です。
- 強力なアクティブノイズキャンセリング機能を搭載
- LDACコーデック対応、ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しめる
- 最大52時間再生のバッテリー持ちの良さ
- 12mmバイオセルロース製ダイナミックドライバーで高音質
- 専用アプリで自分好みに調整可能
- 生活防水仕様(IPX4)
詳しいスペックは以下を確認してください。
スペック表はこちら(クリック/タップで開く)
製品名 | SOUNDPEATS Capsule3 Pro |
---|---|
防水・防塵規格 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | AAC/SBC/LDAC |
重量 | イヤホン片側:約5g ケース込み:約48g |
バッテリー | イヤホン:最大8時間 ケース込み:最大52時間 |
ドライバー | 12mmダイナミックドライバー |
充電方式 | USC Type-C |
装着検出機能 | ✕ |
ノイズキャンセリング機能 | 最大-43dB |
外音取り込み | ○ |
専用アプリ | ○ |
マルチポイント | ✕ |
価格 | 8,480円 |
ハイレゾ/LDAC対応やアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、専用アプリのイコライザで音質をカスタマイズできます。多くの機能を搭載しておきながら価格が安い点が、このイヤホンの最大の特徴でもあります。



1万円を下回る価格なのに、ハイレゾ/LDACに対応したイヤホンは他にないよね
外観とサイズ
SOUNDPEATS Capsule3 Pro のイヤホン本体は、スティック形状でコロンとした小さな可愛らしいサイズです。マットブラックの筐体にピンクゴールドのアクセントが入って、高級感のあるデザインとなっています。


特にピンクゴールドのラインは立体感があり、SOUNDPEATSのロゴと細かな模様によって見飽きない工夫が感じられます。


イヤーピースは、少し透け感のあるグレーで内側はオレンジ色。筐体のアクセントカラーのピンクゴールドとマッチしていて、おしゃれさを感じられます。
ただし、装着センサー非搭載が残念なポイント。あると便利なんですけどね。
「装着センサー(装着検出機能)」とは(クリック/タップで開く)
イヤホンの耳への脱着をセンサーで感知して、音楽の再生・一時停止が自動で行われる機能のこと。


次にSOUNDPEATS Capsule3 Proのケースです。
ケースの表面は、角のない柔らかな曲線のマットブラック仕上げ。すっきりとしたサイズ感のケース中央には、ピンクゴールドの文字盤に「SOUNDPEATS」の文字が立体的に浮き出ています。このデザインは、個人的にはカッコ良いなと感じました。


ケースの大きさは、幅 67mm × 奥行き 50mm × 厚さ 26mm。



コンパクトでズボンのポケットに入れても邪魔にならないよ!


ケースの厚みは薄く、全体的に丸みを帯びた形状で自立はできません。


ケース裏面にはランプが備えられ、発光色でバッテリー残量を教えてくれます。


発光色 | バッテリー残量 |
---|---|
緑 | 100-50% |
オレンジ | 49-10% |
赤 | 10%未満 |
ケースの底面にはUSB-Cの接続部と、ペアリングモードのボタンがあります。ちょっと写真ではわかりにくいですが、たしかにボタンがあります。





Apple AirPods Proに似た外観だね
なお、イヤホン本体とケースの他に、付属品はイヤーチップ(S/M/L)、USB-C充電ケーブル、取扱説明書が同梱されます。
SOUNDPEATS Capsule3 Proは高音質でノイズキャンセリングが強力


ここからは実際に2週間以上使い込んだ筆者が、SOUNDPEATS Capsule3 Pro の「良かったところ」を紹介します。
SOUNDPEATS Capsule3 Proは1万円以下の低価格で、「高音質」かつ「強力なノイズキャンセリング性能」を持つ点が魅力です。今から紹介する他の性能も含め、非常にコストパフォーマンスの高い完全ワイヤレスイヤホンです。



ちょっとしたプレゼントにもオススメできるよ
ハイレゾ/LDAC対応で高音質
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は、ハイレゾ再生とLDACコーデックに対応しています。
「ハイレゾ再生」とは?(クリック/タップで開く)
CDを超える高音質で音楽を再生することを指します。ハイレゾ音源は、CDよりも高いサンプリング周波数やビット深度を採用して、音場の広く、情報量の多くなります。これにより精細で自然な音質を再現することができます。
「LDACコーデック」とは?(クリック/タップで開く)
SONYによって開発されたコーデックの1つです。Bluetooth接続を使用してオーディオをストリーミングする際に、高品質な音声を再生するために使用されます。ハイレゾ音源を楽しめるコーデックとも考えられます。ちなみに、コーデックとはBluetoothで音声データを送る時のデータ圧縮方式のこと。
従来は1万円台以上の価格帯のBluetoothイヤホンでなければ、ハイレゾ/LDACに対応していませんでした。しかし、SOUNDPEATS Capsule3 Proなら1万円以下で対応しており、高音質なサウンドを楽しめる点で魅力的です。



同じ価格帯でハイレゾ/LDAC対応のイヤホンなんて無いよ!
ハイレゾの高音質なサウンドを体験するために、筆者がAmazon Music Unlimited HDで試聴しました。使用した再生機器は、ハイレゾ/LDAC対応スマートフォン「SONY Xperia ACE Ⅲ」です。


このスマートフォンとBluetooth接続し、SOUNDPEATS Capsule3 Proのハイレゾ再生を試聴した印象は以下でした。
- 音のディテールがきちんと聞こえる
- 低音の強さはもちろん、高音が甲高くなく柔らかくて聞き取りやすい
- 臨場感があり、迫力も感じられる
- 左右のステレオ感がしっかり
- 映像に対して音の遅延は一切感じない
音に詳しい人でなくても分かるレベルで高音質なサウンドを感じることができます。



繊細で音の粒が細かく聞こえるから、最初は「おぉ、、、!」と声が出てしまったよ
ハイレゾの高音質なサウンドを楽しむには、ハイレゾ音源とハイレゾ対応の再生機器が必要になる点は注意が必要です。
また、ハイレゾ/LDACコーデックでの再生だけなく、Apple製品(AACコーデック)でも十分に音を楽しめます。
「AACコーデック」とは?(クリック/タップで開く)
AAC (Advanced Audio Coding) コーデックは、オーディオをデジタル信号に変換して圧縮する方式です。AACは MP3 よりも高品質であり、MP3 よりも圧縮率が高いのが特徴です。AACは MP3 と同様に、音声の質を向上させるために、音声データから不要な情報を取り除くことで圧縮を行います。
AACは、様々な音声デバイスやプレイヤーでサポートされており、特にスマートフォンやタブレットなどの携帯端末でよく使われています。また、AACは、音声ストリーミングサービスやオンライン動画プラットフォームでも広く使われています。
SOUNDPEATS Capsule3 Pro を手持ちのiPhone14 Proと接続して、実際に使用した感想は以下でした。
- 低音は聴き疲れしない適度な強さ
- 音の細かさや透明感がわかる
- 人の声もクリアに聞こえる
YouTubeでの音楽鑑賞や、Amazonプライムビデオでの動画視聴でも快適に使用できます。



ハイレゾじゃなくても、きれいに音を聞けるのは嬉しいね
手持ちの格安ワイヤレスイヤホン「TaoTronics SoundLiberty 97」とも比較してみました。


同じⅠ万円以下でのコストパフォーマンスをメリットにうたう高性能Bluetoothイヤホンですが、SOUNDPEATS Capsule3 Proの方が格段に良いと感じました。これは素人でも分かるくらい、音質も良く、ノイズキャンセル性能がある時点で圧倒していました。
強力なノイズキャンセリング性能
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は、「強力なノイズキャンセリング機能」を搭載しています。ハイブリッド方式を採用した最大43dBのノイズ低減は、どれほど効果があるのかが気になるポイントです。
「ハイブリッド方式」とは?(タップ/クリックで開く)
SOUNDPEATS Capsule3 Pro では、以下の「フィードフォワード方式」と「フィードバック方式」を兼ね備えた「ハイブリッド方式」のノイズキャンセリング機能を採用しています。
- フィードフォワード方式:イヤホン外側のマイクから周囲の音を集めてノイズを打ち消す
- フィードバック方式:イヤホン内側の耳に近いマイクから集音した残留ノイズを打ち消す
筆者がSOUNDPEATS Capsule3 Pro を初めて装着して、このノイズキャンセリング機能を試した時の印象は以下です。
- 耳に装着しただけで、急に周りが静かになって驚いた
- サーッというホワイトノイズが聞こえず、自然な静けさを感じられる
つまり、SOUNDPEATS Capsule3 Pro は装着後すぐにノイズキャンセリング性能を感じられるわけです。
通常カナル型イヤホンは、耳穴にギュッと押し込むタイプが多いです。しかし、SOUNDPEATS Capsule3 Pro は耳に軽くひっかける仕様で、密閉性は低い仕組みになっています。これだけで十分なノイズキャンセリング性能が感じられます。



Apple AirPodsシリーズに近い仕組みだね
筆者がさらに2週間以上使い込んだ感想を、以下にまとめました。
- 完全な静寂にはならないが、しっかりと周りの騒音を低減
- 散歩中に工事現場の騒音が気にならない
- ドライヤーをかけながら、問題なく音楽を聞ける
- 男性の声くらいの低い音は、かなりカットしてくれる
- 子供や女性の声くらいの高い音は小さく聞こえ、ぶ厚めの膜が張られた感覚
- カナル型イヤホンによくある「自分の足の振動音」もカットしてくれる
SOUNDPEATS Capsule3 Proのノイズキャンセリング性能は1万円以下とは全く思えないほど優秀でした。高価格帯のゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless 2と比較してもかなり効果を感じられます。



-43dBは「地下鉄の車内の騒音」が「図書館の中の静けさ」になるイメージ!
さすがに完全な静寂にはなりません。さらなるノイズキャンセリング機能の精度を求めるのであれば、AppleのAirPods Pro 第2世代やSONYのWF-1000XM4など高額な価格帯のイヤホンを選ぶべきでしょう。



価格の安さを考えれば、ノイズキャンセリング性能は群を抜いてるよ!
長時間の使用でも疲れない
SOUNDPEATS Capsule3 Pro はつけ心地が軽いため、長時間使用してもあまり疲れません。筆者がSOUNDPEATS Capsule3 Pro を耳に装着した感想は以下です。
- カナル型の割に軽いつけ心地
- 耳が圧迫されない密閉感の低さ
- 耳にちょうどハマる程度に快適なコンパクトサイズ
- 8時間連続のオンライン会議でも耳が痛くならない
- 家事や運動をしても耳から外れて落ちない
逆に耳への圧迫感が少ないため、「イヤホンが耳にハマってる感」が欲しい人は不安を感じるかもしれませんね。



フィット感が高くて、ジョギングで使っても大丈夫だったよ!
連続8時間使えてバッテリーが長持ち
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は「バッテリーが長持ち」も長所です。イヤホン単体で最大8時間の連続再生、ケース込みで最大52時間の再生が可能という特徴をうたっています。
筆者がSOUNDPEATS Capsule3 Pro を長時間使用してみたところ、次の2つが判明しました。
- 通勤・通学時だけなら充電なしで1週間使えた
- 1日中オンライン会議でも充電切れしなかった
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は高性能ながら、驚くべきバッテリー持ちの良さを発揮してくれました。ノイズキャンセリング性能で周りの音が気にならない上に、長時間使用できる長所は、在宅勤務にもオススメできます。
ちなみにイヤホンをケースに戻しても、蓋を開けていればペアリングされたままの状態で充電可能です。



ペアリングしたまま充電できるから、長い会議の休憩後に再接続しても安心だね
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は外音取り込み機能と操作性がイマイチ


ここからは、筆者が2週間以上使い込んだからこそわかる、SOUNDPEATS Capsule3 Pro の「不満を感じた点」を紹介します。



こういうイマイチなポイントは購入前に知っておきいよね
外音取り込み機能が不自然
SOUNDPEATS Capsule3 Pro の「外音取り込み機能」は、個人的にはイマイチでした。 具体的な印象は以下です。
- 細かい音が聞こえない
- ノイズをピックアップしてしまう
- 小声では聞こえず、大声での会話しかできない
- 数メートル離れた場所の音は聞こえるが、耳元の音はあまり聞こえない
- 膜を張ったように聞こえないことがある
SOUNDPEATS Capsule3 Pro の外音取り込み機能で聞こえる音声は、安価なワイヤレスイヤホンによくあるデジタル音ではなく、違和感のない自然な音声です。ただし、小さな細かい音は聞こえづらいことがあり、スムーズな会話にはイマイチです。



会話中に結局イヤホンを外して聞き直すこともあったな
マルチポイント機能がない
SOUNDPEATS Capsule3 Pro は「マルチポイント機能」を搭載していません。
「マルチポイント」とは?(クリック/タップで開く)
Bluetoothイヤホンが2台のデバイスと同時に接続できる機能のことを指します。これにより、イヤホンを1台のデバイスから切り替えて、別のデバイスに接続することができるようになります。
例:ワイヤレスイヤホンをMacbookとiPhoneに同時接続
マルチポイント機能を採用しているイヤホンは高価格帯が多く、1万円以下のSOUNDPEATS Capsule3 Pro に搭載されていないのは仕方がありません。
ちなみにSOUNDPEATS Capsule3 Pro は「マルチペアリング」には対応しており、一度ペアリングしたデバイスの情報がイヤホンに記憶され、2回目以降は簡単に接続できます。



「マルチポイント」と「マルチペアリング」は違うから注意だね!
操作性がイマイチ
SOUNDPEATS Capsule3 Pro を実際に使用して、「操作性」がイマイチだと感じました。
SOUNDPEATS Capsule3 Pro はイヤホンのロゴ部分がタッチセンサーになっています。


このタッチセンサーのタップの回数や長押しによって、実行できる操作を以下にまとめました。
操作 | 左側 | 右側 |
---|---|---|
再生/一時停止 | 2回タップ | 2回タップ |
音量+ | - | 1回タップ |
音量− | 1回タップ | - |
曲送り(次の曲) | - | 1.5秒長押し |
曲戻し(前の曲) | - | - |
電話 受話/終話 | 2回タップ | 2回タップ |
モード切り替え ノイズキャンセリング/外音取り込み/OFF | 1.5秒長押し | - |
ゲームモードON/OFF 低遅延モード | 3回タップ | - |
音声アシスタント起動 (Siri/Google) | - | 3回タップ |
実行できる機能は多いのですが、これらをすべて覚えるのはちょっと大変です。それを踏まえ、個人的にSOUNDPEATS Capsule3 Pro を操作する中で気になった点は以下です。
- ナビゲーション音声の音量が大きすぎ、変更できない
- タップした時の回数のフィードバックがないため、何回押せたか不安
- 曲戻し機能がない
タップした時のナビゲーション音声が、少し大きくてびっくりしました。ナビゲーションの音の大きさは変更不可のため、音量には慣れる必要があります。



タップ操作の反応はかなり良い!素早く複数回タップしても、きちんと反応するよ!
また、デバイスの初期登録時にも気になった点がありました。
- ケースのボタンの場所がわかりにくい
- 蓋を開けたまま長押しがしにくい
SOUNDPEATS Capsule3 Pro に初めてペアリングする時は、ケース底面のボタンを長押しします。


外観を損ねないようにボタンが一体化しており、一瞬探す必要がありました。さらに、ペアリングモードはケースの蓋を開けたまま底面のボタンを長押しするため、非常に押しづらく感じます。



ケースのボタンは横についてると操作しやすかったな…
外観に改善の余地あり
SOUNDPEATS Capsule3 Pro の「イヤホンやケースの外観」にもイマイチな点があります。
- ケース内側のプラスチックがチープ
- イヤホンの給電部分が銀色で、金属のむき出し感がある
ケース外側がマットな質感で高級感があった分、蓋を開けた内側のプラスチック感が強調されてしまいました。


イヤホンの給電部分は耳にはめた際に周りから見える位置にあります。このデザインがちょっとイマイチだなと感じてしまいます。





それ以外は高級感もあってカッコいい!慣れたら気にならないかもね!
SOUNDPEATS Capsule3 Pro はコスパと音質を両立させたい人にオススメ


本記事では、SOUNDPEATS Capsule3 Pro の良かった点、不満を感じた点を紹介しました。SOUNDPEATS Capsule3 Pro を実際に2週間以上使い込んだ筆者の印象を、以下にまとめました。
- 良かった点:1万円以下で高音質と強力なノイズキャンセリング性能
- 不満を感じた点:外音取り込み機能や外観、操作性に改善の余地あり
筆者の正直な感想として、SOUNDPEATS Capsule3 Pro は1万円以下の価格にも関わらず、非常に満足度の高いワイヤレスイヤホンだと感じました。これだけ低価格で、ハイレゾ/LDAC対応の高音質さと強力なノイズキャンセリング性能を兼ね備えたイヤホンは他にないからです。



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