【必勝法】3日で合格できたVMware資格「VCP6-DCV」

この記事は最終更新日から3年以上が経過しています。

今月は忙しさを極めておりまして、マストドンどころかブログさえ満足に更新できない日々が続いております。

さて、そんな多忙だった要因の1つとして短期間での資格取得という難題があったわけですが、無事に作戦成功できたので、そのノウハウを共有します。

IT業界じゃない人、ぜんぜん面白くなくて、ニッチ過ぎてスイマセン。

VCP6-DCV

正式名は「2V0-621: VMware Certified Professional 6 – Data Center Virtualization Exam」です。

簡単に言えば、VMware 仮想化基盤に関する中級レベルの資格です。詳しくはこちら。

Introducing VMware Cross-Cloud Services
Discover how VMware Cross-Cloud services give organizations freedom and control without trade-offs.

くそ長い資格名は伊達じゃなく、対象範囲もかなり広いです。

仕事の都合上、匠は取得が義務づけられておりまして、もし1回でも不合格になろうモンなら再受験は自費で。。。という状況でした。あるある。

もし自費で受験するなら結構な受験料となるため、負けられない闘いとなります。。。

必勝法

この資格の試験範囲はかなり広くて、バカ正直に勉強すると絶望的に時間がかかります。加えて、匠は今回は三日前からしか勉強時間を確保できませんでした。

そこでの必勝法はこちら。

金で時間を買え!

有償e-learning

こちらのサービスが間違いなく効きます。

VCP6-DCV
クラムメディア / VCP6-DCV 資格問題集

クラムメディアのe-learningサービスを使うのが最短です。

VCP6-DCV向けには218問という結構な量もさることながら、ほぼ間違いなく試験に出る内容ばかりです。たぶん丸○クり。

そのため、このe-learningの問題と解答を丸暗記するのが唯一無二の必勝法です。

学習方法

たった10時間くらいあれば、ほぼ合格できる方法があります。

それは全問3回やるです。

つまり、3周回せば覚えられます。1周目は下手な翻訳の問題文と相まって、何が何だかわからないでしょう。それでも3周回します。

とにかく我慢して3周回すことを優先して下さい。

注意

この時の注意は、解説代わりにみんながコメントや参考URLを書いてくれいるはずですが、その参考URL先に飛んで読み込まないこと、です。

言葉の意味や仕組みをキチンと理解した方が良いのですが、まずは我慢して3周回すことを優先して下さい。

やり切ると、少なくとも問題と回答の組み合わせは頭に入ります。これで合格する可能性はかなり高い状態です。

その上で、まだ勉強時間に余裕があれば、そこで初めて参考URLなどを見て知識を補強していく方が頭に入りますし、合格するまでの時間の使い方としては確実です。

おわりに

この方法、実は同僚に聞いて実践しました。
同僚は満点合格、匠もたった三日で8割正解で合格できました。こちらがその証拠。

VCP6-DCV合格

騙されたと思ってやってみてください。

匠は構築業務や深い運用管理をやるわけではないので、割り切ってとりましたが、業務で使うなら別の方法でキチンと勉強した方が良いですね。

誰かのお役に立てば幸いです。

この記事の著者はこちら
資格習得
いつもの匠