Surface Pro と Windows 10 で新しい使い方、より効率の良い使い方を調べるのが楽しくて仕方ありません。
そんな日々の中、先週までは Surface Pro + Bluetooth トラックポイント・キーボードを使いまくってました。

しかし、外出が多い我が身を考えると、その重さと一体感でこちらを無視することができませんでした。

そんなわけで、画面のタッチを中心として、煩わしかったタッチパッドを駆使したいと思わなかったんですが、ふと複数のタッチパッドジェスチャーがあることに気付いたわけです。
というわけで、この記事では同じような思いをしている人、タッチパッドが苦手な人・嫌いな人、使い切れていない人のために、早見表を作ってみましたので紹介します。
Windows 10 タッチパッドジェスチャ 早見表
指の数 | 方向 | 対応する ショートカットキー | 効果 |
---|---|---|---|
2本指 | 上下 | 「PageUp 「PageDown」 | スクロール |
ピンチイン | 「Ctrl」+「+」 | 拡大 | |
ピンチアウト | 「Ctrl」+「-」 | 縮小 | |
タップ | 「Shift」+「F10」 | その他のコマンドを表示 (右クリックと同じ) |
|
3本指 | 下 | 「Windows」+「d」 | デスクトップ表示 |
左右 | 「Ctrl」+「Tab」 | ウインドウ切替 | |
上 | 「Windows」+「Tab」 | タスクビュー表示 | |
- | (デスクトップ表示した場合) ウインドウを元の状態に戻す |
||
タップ | 「Windows」+「s」 | 検索ウインドウ表示 | |
4本指 | 左右 | 「Windows」+「Ctrl」+「→」 「Windows」+「Ctrl」+「←」 | 仮想デスクトップ切替 |
タップ | 「Windows」+「a」 | アクションセンターを開く |
タッチパッドジェスチャーの設定変更
次の順に設定画面を開くと、ジェスチャーの効果を変更することが可能です。
スタート > 設定 > デバイス > マウスとタッチパッド
※画面は Windows 10 Creators Update版
個人的には、端末を変更したときに備えてデフォルトのまま使いたいと考えています。
参考記事
なお、下記の記事もご覧ください。