マウンティングを逆手にとって 「ズブズブにする」方が面白い

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どうも、匠です。

最近のマストドンでは、「マウンティング」について少しばかり盛り上がっています。ホント少し。

「マウンティング」という言葉はドラマなどで流行るたびに思うのですが、そんな一瞬の優越感に浸るのは無駄じゃないかな、常々感じています。

しかし、このマウンティングを逆手にとって「ズブズブにする」方が、実は実利が大きいなと感じる最近です。

皆様は「ズブズブにする」ってイメージがつきますでしょうか?

この記事はそんなお話。

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「マウンティング」とは

マウンティングとは – 日本語表現辞典 Weblio辞書 いわく

マウンティング [2] 【mounting】
サルがほかのサルの尻に乗り、交尾の姿勢をとること。霊長類に見られ、雌雄に関係なく行われる。動物社会における順序確認の行為で、一方は優位を誇示し他方は無抵抗を示して、攻撃を抑止したり社会的関係を調停したりする。馬乗り行為。

一般的な意味合いでは、こんな感じです。その中で、特にドンピシャな表現は

動物社会における順序確認の行為

です。なるほど。たしかにこんなイメージ。

ただし、もっと直接的に記載してあったのがこちらです。

マウンティング男子と女子の違い、その行為と対処法とは – キャリトピ|転職@type

マウンティングとは、本来、動物が自分の優位性を表すために相手に対して馬乗りになる様子をいいますが、人間関係においては、「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、「私の方が他人よりも幸せである」と一方的に格付けし、自分の方が立場は上であると主張し、更にそれをアピールするのがマウンティング女子です。

そうそう、こんな感じ。ドラマでも、このイメージで描かれています。端的に言えば、

格付け

をする行為です。あんまり良いイメージはないですし、マウンティングしたからといって、ほとんど旨味はありません。

単なる自己満足

この自己満足の気持ちを逆手にとって、相手をコントロールする方法として「ズブズブにする」方が、実利が大きいと考えます。

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「ズブズブにする」とは

一言で言えばコレです。

気持ち良くて離れられなくする

別に、男と女の話だけじゃありません。

人間関係ってこうなったら勝ち。特に仕事。

例えば、仕事のパートナーで考えてみるとわかりやすいです。

凄く横柄で全力疾走で後ろを顧みない営業さんなんかイメージしやすいので、例に挙げてみます。こっちは支援するエンジニア。

最初は色んな無茶を言ってきます。色んな気持ちはグッと殺して、ハイハイと聞いてあげて対応してあげます。こっちが死なない程度に。

何度か繰り返すと、だんだん営業が自分を見る目が変わってきます。コイツは違うぞ⁉︎なーんて少し感じ始めてくれると良い感じ。

そしたら、こっちもだんだん相手の人となりが見えてきますから、ここは大丈夫、ここはやってあげないとダメ、といった勘所が分かってきます。

当然、とても喜ぶところも分かってきます。

やればやるほど、正確にわかるようになります。喜ぶところはドンドン優先的に対応してあげます。この辺りまでは、本来やらなくてもいいところまでフォローしてあげるとなお良いです。

これが3ヶ月から半年くらい耐えられれば、信頼は勝ちとれた状態になります。もっと短いこともあるかもしれません。

この本当に信頼を得た状態になれば勝ちです。

今度は、徐々に本来の基準に押し戻しにかかります。いきなりじゃなく徐々に。

それまでは「あ、いいですよー」と二つ返事でOKしてたものを、「あ、ちょっと厳しいかもしれませんね。ホントすいません。」なんて、下手に見せながら、徐々にその範囲を広げていきます。

しかし、ここでよっぽど 失礼な言い回し や 不誠実な対応をこちらがしない限り、相手は言うことを聞いてあげたくなっています。

なぜなら、自分のホントに喜ぶことはやってくれる、利益になる相手だと分かってますから。使える人間、分かってくれる人間をそう簡単に手放したくない、むしろ嫌われると困るという気持ちが強くなっているはずです。

そう、いつの間にか、立場は逆転しています。

あとは相手が喜ぶ最低限の範囲、最低限の労力で対応するだけで、十分に関係が成り立ちます。それでも相手の喜びは絶大。

これが「ズブズブにする」ということです。

これ、意外と色んな関係に応用できるケースが多いです。

上司や同僚なんかにはテキメンです。

厄介な顧客や友人でも効果があるケースがあるようです。

異性にやるのは、ストーカーを生んで危険かもしれませんので、ほどほどに。

とにかく気持ちが良い状態にして、抜けられなくしてやるということです。

これ、実はヤ○ザかよく使う手口らしいです。なるほど、たしかに効果的です。恐ろしいくらい…

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「ズブズブにする」にするコツは

匠が考えるポイントは以下です。

  • 信頼を深く得るまでが勝負
  • こちらの誠実な態度は最後まで崩さない
  • 横柄、厳しい、激しい相手だと効果絶大
  • みんなが苦手とするような相手だと評価も上がって一石二鳥
  • 感情的になったら負け
  • 腹の奥を出さずに掌で転がす感覚を楽しむ
  • 沼に引きずり込む気持ちを忘れずに

ちょっと腹黒い感じがしますが、相手も相手でしょうから遠慮する必要ありませんよね。

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おわりに

十把一絡げに語るのは難しいですが、

ムカつく!

あいつより俺は優れてる!

俺はスゴイ!

と考えて自分がマウンティングしようとして、周りに不快感を与えるより、ずっと生産的です。

また、そうしてマウンティングしようとする人への見方も変わってきますよね。大らかな目で見れたり、気にならなくなったり。

ただし、この「ズブズブにする」にする付き合い方は、けっこう高度で、ある程度は達観できる必要があるかな、と思います。

そのため、30歳も半ばにならないとできなかった自分がいたり、50歳過ぎてもできそうにない人がいたり。

かと思えば、振り返ってみれば20歳くらいで実践してたんだろうなと思う同期がいたりしたり。

ホントに様々だな、と感じます。

ただ、匠の周りの偉くなっていく人達は、総じてこの能力に長けている人が多いな、と感じます。

たぶん、上に行く管理職の人は、「ズブズブにる」ことが、できる対象が多いな、と。1人2人じゃなく、何十人単位だったり。

そんなわけで、こんな記事を書く匠も、まだまだ「ズブズブにする」修行中なんですけどね。

ITセキュリティを生業とするエンジニアという名の社畜です。妻と子供一人と共に、毎日を楽しく生きてます。このブログを通じて、ただひたすらに共有欲を発散しています。詳しいプロフィールはこちら